願!コロナ退散

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#コロナショック、リーマンショックを超える

〇 今回の新型コロナウィルス(以下、コロナ)によるNYダウの下落は、2008年に起きたリーマンショックを超えると思います。


〇 リーマンショックは、いわば金融・不動産分野における不況を反映したものでした。
 コロナショックは、生産・物流・消費のすべてを、しかも全世界レベルで直撃しています。
 コロナショックによる株価下落が、リーマンショックを上回る理由です。

 

〇 リーマンショックが起きる前年の2007年は、サブプライム・ローンによる不動産バブルの状態でした。
 当時は、低インフレで、世界的な景気拡大局面にあり、低所得者向けの「サブプライム・ローン」が活況で、NYダウは、2007年10月9日、当時の史上最高値14164ドルをつけました。
 一方、高値を付けた後は、下降トレンドに転じ、年末の株価は13264ドルでした。

 

〇 2008年になると、「サブプライム・ローン問題」が表面化し、多くの欧米金融機関で損失が拡大。同年9月には、リーマン・ブラザーズ証券の破綻が起きる一方で、米下院における、まさかの金融安定化法案の否決があり、金融危機「リーマン・ショック」が起きました。
 リーマンショック前日の2008年9月12日の株価は11421ドルでした。
 同年11月には、その後、2010年6月まで続くことになる量的緩和(QE1)が開始されました。
 それでも株価の下落傾向は続き、年末は8776ドルで終えました。

 

〇 年が明けても株価の下落は止まらず、2009年3月9日には6547ドルの底値をつけました。
 同年2月、アメリカ初の黒人大統領として、バラク・オバマが大統領に就任。米国経済の再建に期待が集まる一方、量的緩和の効果が現れはじめ、3月以降、NYダウは反騰に転じました。

 

〇  リーマンショックによる株価の下落幅は、その直前の株価11421ドルと底値6547ドルとの比較では、下落率は43%。また、その前年の高値14164ドルとの底値の比較では、下落率は54%。

 NYダウの史上最高値29500ドルに対し、40%下落するとみれば、底値は17700ドル。50%なら14750ドル。


〇 3月12日日本時間午後10時30分に開始したNYダウは22200ドルを下回っており(日本時間午後11時時点)、ピーク時からみれば、すでに25%下落しています。


 今後、コロナ感染拡大とともに、世界経済は混乱低迷し、NYダウが20000ドルを切る日は遠くないと思います。

 

 従って、私は、「少額・定額投資」、「大きく下がったら買い、上がったら売り」の投資方針は変えませんが、「大きく下がったら」の基準を5%から10%に変更し、投資を継続します。

 

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