願!コロナ退散

コロナ情報あれこれ

#NYダウ、急反発につき、本日(3月25日)は売りの日です。

〇 昨日(3月24日)のNYダウは、2112ドル上昇し、終値は20704ドルと20000ドルの大台を回復しました。

 

〇 NYダウが急反発したのは、コロナ感染対策として、トランプ政権が発表した約2兆ドル規模の経済対策に対し、米メディアが、近く与野党が合意する見通しと報じたことによるものです。

〇 昨日の2112ドルの上昇は、史上最大であり、上昇率は、前日比11%です。


「大きく上がれば売り」のルールに従い、本日は売ります。

 

〇 今回のコロナショックは、その下落率から見てリーマン級なのですが、2007-2009年のリーマンショックの株価の動きは以下の通りです。


指数は、最高値=100とした場合であり、株価は終値です。
 2007年10月 9日 14164ドル(当時の史上最高値)   指数100
 2008年 9月12日 11421ドル(リーマンショック直前) 指数 81
 2008年10月10日  8451ドル(1番底)        指数 60
 2009年 1月 2日  9034ドル(戻り天井)       指数 64
 2009年  3月9日  6547ドル(2番底)        指数 46
 2013年  3月5日 14253ドル(史上最高値更新)    指数101
 

 当時、NYダウは、リーマンショック前年の2007年10月をピークに下降トレンドに入っていたところに、リーマン・ブラザーズの経営破綻がきっかけとなり、暴落しました。
 2008年10月に1番底をつけた後、いったん反発しますが、2009年1月に戻り天井をつけた後は、再び下落に転じ、2009年3月に2番底をつけます。
 2007年の史上最高値を更新したのは2013年3月であり、この間4年を要しました。

 

〇 今回のコロナショックは、以下の通りです。
 2020年2月12日 29551ドル(史上最高値)   指数100
 2020年3月23日 18591ドル(一番底?)    指数 63

 リーマンショックの際には、当時の史上最高値から40%下落した時点で1番底をつけましたので、今回のコロナショックも高値から37%下落した18591ドルが1番底かもしれません。

 相場の癖として、1番底をつけた後、いったんは反発するのですが、やがて戻り天井をつけた後、2番底を形成し、そこから本格的に株価が回復するパターンが多くみられます。

 

〇 現在、コロナ感染は急拡大中であり、世界に拡散する勢いです。
 今後、世界各国で財政および金融政策が次々と発表され、株価も反発することもあるのでしょうが、コロナ感染の勢いがその効果に勝ると思います。

 

〇 コロナ相場の底入れは、コロナ感染のピークアウトの確認、或いは治療薬の発見・開発であり、そこからの相場の上昇は、企業業績の回復とともに進むと思われます。