〇 政府は、いまだに水際作戦に有効なクラスター潰しにこだわり、コロナ感染の局面が市中感染に移行しているにもかかわらず、戦術転換しようとしていません。
〇 公表された感染者数に対し、実際には、その10倍の感染者がいることが判明しています。
これは、感染経路をたどれない感染者が大半を占める状況になっている、すなわち、市中に感染が広がっていることを意味しています。
感染状況を把握し、対策を立てるには、地域住民を対象とした免疫調査を行うしかありません。
〇 外出制限措置により、感染は、いったん収束しても、その後の制限緩和により、再度、感染は拡大します。この制限・緩和の繰り返しで、コロナ感染は進行していくと思われます。
〇 現在の免疫獲得率は、神戸市の調査結果を見ると、流行地域においても、せいぜい5%程度と思われます。
コロナとの戦いは、ワクチンが開発されるか、集団の60-70%が免疫を獲得するまで、最低でも半年から1年以上は続く長期戦になります。
〇 どの地域、どの集団で感染が進行しているのかを、免疫調査により、常に定期的にチェックして、地域ごと、集団ごとの対策を立てる必要があります。
〇 免疫調査を継続的に行うことが必要であり、そのための検査体制を整えることが喫緊の課題です。
#免疫調査、#出口戦略、#外出制限緩和