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#WTI原油、現在、1バレル34ドル台で取引中

〇 現在(5月21日、日本時間6PM)の時間外WTI原油先物は、1バレル当たり34ドル台で取引されています。

 

 昨日(5月20日)のNY市場では、19日が売買最終日だった期近物は、前月のような暴落もみられず、ほぼ無風のまま取引を終えていました。

 

〇 5月21日付日経記事「NY原油、需給改善徐々に 初のマイナス価格から1カ月」によれば、


「経済活動の再開が進む米国で石油需要が底入れし、生産も減って現物の余剰懸念が薄れた。(中略)


 WTIの受け渡し拠点である米クッシングは、5月2週時点の原油在庫が6244万バレルと約4カ月ぶりに減少。外出制限の緩和でガソリン出荷が平常時の7~8割の水準に戻った。(中略)


 米石油サービス大手ベーカー・ヒューズによると、石油掘削設備(リグ)の稼働数は258基と2カ月で6割減り、2009年以来の低水準。野村証券の大越龍文氏は「古い油井が寿命を迎えても新規の稼働が止まっている状態」と指摘する。」

 

〇 経済活動再開により、ガソリン出荷が平常時の7-8割の水準に戻ったこと、及び、
石油掘削設備(リグ)の稼働数が2カ月で6割減となっていること、


いわば需給改善が両面から進んだことがWTI原油価格上昇の背景にあるようです。