コロナ時代の株式投資

身に迫るコロナを感じつつ、株式投資を考えています

#コロナ、隠蔽体質の国、日本の対コロナ戦略

〇 コロナは、パンデミックであり、多くの死亡者が発生しかねない感染症です。
 そのため、コロナ対策の最終目標は、死亡者数の抑制です。死亡者が出ることは避けられませんが、それをできるだけ減らすことが目標となります。


〇 コロナ感染流行地である米国では、政府や民間研究機関により、常に、死亡者数の予測が発表されます。その予測をもとに、死亡者数を抑制すべく、対策がとられます。

 

〇 ところが、日本では、最終目標設定の時点で、隠蔽が行われています。すなわち、
政府が発表した「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」の中で、最終目標は、「国民の命を守る」とし、死亡者数の抑制には触れていません。
抽象的な表現を使うことで、最終目標をぼやかしています。

 

〇 最終目標が曖昧となる結果、前面に出てくるのが、中間目標にすぎない感染者数の抑制です。


 死亡者数の抑制という言葉は、まず、目にしませんが、感染者数の抑制は、毎日、マスコミを通じて見聞きします。
 あたかも、感染者数の抑制が、コロナ対策の目標であるかのような印象操作が、政府・地方自治体・マスコミにより行われています。

 

〇 死亡者数の抑制を目標としていれば、高齢者の致死率が高いこと、死亡者の80%強が高齢者であることに注目するはずです。


 また、高齢者施設において集団感染が発生し、高齢者の大量死亡が起きていることを重大な問題であると捉えると思います。

 

〇 緊急事態宣言を解除するにしても、高齢者は引き続き、外出制限を守らねばならないこと、若年者は高齢者との接触を回避することを呼びかけるべきなのですが、それは行われていません。

 

〇 それにしても、日本では、なぜ、最終目標が、死亡者の抑制であることを隠蔽するのでしょうか。死亡者数を抑制するための対策を前面に出さないのでしょうか。

 

〇 おかげで、コロナで死にたくない高齢者の私は、自分で自分の身を守るほかはなく、ストレスの多い日々を送るはめになっています。

 

#隠蔽体質