コロナ時代の株式投資

身に迫るコロナを感じつつ、株式投資を考えています

#コロナ、北九州市長、注意:高齢者と会うときは「マスクの着用」、と呼びかける

〇 感染者が急増し、病院や高齢者施設での集団感染が出た北九州市の北橋市長は、5月29日の記者会見の席上、注意してください 高齢者と会うときは「マスクの着用」と書いたパネルを前に、市民に対し、感染第2波に警戒するよう呼びかけました。(5月29日NHKニュース7)


 私は、日本で初めて、高齢者に対する「思いやり」を呼びかけた政治家を見ました。

 

〇 北九州市は、6日連続で計43人の感染が発生。また、市内の2つの病院で、院内感染が発生し、患者と医療スタッフの計15名が感染、さらに特別養護老人ホームで10人の感染が出たことが判明しており、感染第2波の真っ只中にあるとの危機感を訴えた記者会見における呼びかけでした。

 

〇 日本全体で、これまで800人以上がコロナ感染で死亡していますが、その大半は、高齢者や基礎疾患を持つ人です。

 特に、病院や高齢者施設で、多くの高齢者が集団で亡くなっています。

 北九州市長の呼びかけは、高齢者が命の危険にさらされているとの認識を踏まえてのものだと考えます。

 

〇 一方、東京都でも、おなじように感染者が増加傾向を示し、都内の病院で9人の院内感染が判明したのですが、
 小池都知事が5月29日、インターネットで配信したメッセージでは、院内感染に触れることもなく、感染拡大について「最近この夜の街関連というのがちょっと気になるところ」と述べただけでした。


〇 院内感染は、入院中の高齢者や基礎疾患を持つ人を、治療を受けるどころか、逆に、命の危険にさらします。

 一例ですが、大阪府の警察病院で発生した院内感染では、患者11名が亡くなりました。

 夜の街で集団感染が起きても客は死にませんが、病院で集団感染が起きれば多くの人が死んでしまいます。

 そのことに思いが至らず、相変わらず、夜の街関連の感染拡大ばかりが気になるとは、何を考えているのかとストレスがたまるばかりです。

 

〇 私は、コロナ対策の本来の目的は国民の命を守ることだと思っていますので、

 最近の、本来の目的を見失った感染拡大防止キャンペーンにはウンザリしていたのですが、
 今回、北九州市長から、高齢者に対する思いやりの言葉が聞けたことで、日本の政治に対する希望が出てきました。

 

#院内感染、#北九州市長、#東京都知事