願!コロナ退散

コロナ情報あれこれ

#コロナ、北九州市の学校・病院感染同時発生は第2波の典型的な形です

〇 北九州市では、学校と病院で同時に集団感染が発生しました。

6月1日に判明した陽性患者【174~189例目(16件)】(新型コロナウイルス) - 北九州市

 これを偶然ととらえるべきではありません。

 

〇 2か月近く続いた緊急事態宣言期間中も、コロナは消滅することなく、家庭内に閉じ込められてはいましたが、市中に静かに広がっていました


〇 家庭は典型的な3蜜空間であり、外出制限期間中、親子は家庭において密に接してきました。また、公園等でこども同士仲良く遊ぶことで、こどもを経由して、各家庭に広がりました。医療・介護従事者の家庭であれ、例外ではありません。

 

〇 5月25日の緊急事態宣言全面解除により、こどもは学校にいき、校内感染を引き起こしました。
 また、病気にかかった人は病院に行き、医療従事者も職場に勤務することで、院内感染をおこしました。


〇 テレビでは、緊急事態宣言期間中は面会禁止だった高齢者施設において、解除後は面会禁止が緩和されたことで、おばあちゃんを訪問することができた孫の様子を報じていました。

 例え、人数を1人に制限し、面会時間を制限したとしても、コロナの感染力は強いので、面会者から入居者へと感染が伝わる可能性があります。
面会禁止を緩めれば、高齢者施設へ感染が広がります。

 

〇 こどもを含む多くの市民は、感染しているにもかかわらず、無症状あるいは軽症であったために気付かずに行動した結果、学校感染・病院感染が起きました。同様に、高齢者施設感染も起きることが予想されます。

 

〇 ここでも、日本の検査体制の遅れが影響しています。市民に対し、抗体・抗原検査を実施していれば、市中感染に気付くことができたはずです。

 5月27日、北九州市長は、記者会見で、症状がない感染者を明らかにするため、抗原検査キットの配備を国に求めていく考えを示しました。

 

〇 国は、北九州市に限らず、全国に抗体・抗原検査を実施し、感染状況を早急に把握することは当然ですが、
 日本全体に市中感染が広がっていることを認め、学校感染・病院感染・高齢者施設感染を防ぐ対策を強化すべきです。


#北九州、#学校感染、#病院感染、#高齢者施設感染