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#NYダウ、続伸。朝方、第2波懸念で急落するも、午後、FRBの支援で上昇

〇 昨日(6月15日)のNYダウは、前日比157ドル(0.6%)高の25763ドルで引けました。


 FRBが個別企業の社債の購入を開始すると発表し、積極的な景気支援を好感した買いが入りました。


 朝方には新型コロナウイルスの感染第2波への懸念から760ドルあまり急落し、一時25000ドル割れの場面もありましたが、午後に上昇に転じました。

 

〇 6月16日付日経記事「NYダウ続伸、157ドル高 FRBの企業向け資金支援を好感」によれば、


「(前略)FRBが午後に流通市場で社債を購入する制度「セカンダリーマーケット・コーポレートクレジットファシリティー(SMCCF)」を通じた社債の買い取りを始めると発表した。

 同制度を通じて社債の上場投資信託ETF)の購入は実施していた。社債購入は想定されていたが、発表資料で幅広い銘柄を購入する方針を示したことから「購入規模や対象が広がる可能性がある」(インバーネス・カウンシルのティム・グリスキー氏)との受け止められた。


 FRBは同時に中小・中堅企業向けの「メインストリート融資制度(MSLP)」を通じ、資本市場で資金を調達できない企業向けの融資も開始したと発表した。

 米企業への資金支援を通じて米経済を支える姿勢を改めて示し、好感した買いでダウ平均は一時280ドルあまり上昇した。」

 

〇 感染が収束したとみられていた中国の北京で新規感染者数が増加したこと、

 また、米国では経済再開で先行したフロリダ州カリフォルニア州で感染増が顕著になり、テキサス州では1日当たりの入院患者が過去最高になったことで、第2波への警戒心が高まり、一時急落しましたが、その後、FRBの金融支援が明らかになり、急回復する形となりました。


〇 第2波相場の典型のような一日となりました。


 今後も、第2波の感染拡大と、政府・FRBの財政・金融支援で、株価が上下する展開が続くものと思われます。


#第2波