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コロナ情報あれこれ

#コロナ、大阪府、休業・時短要請をミナミの一部飲食店に限定する理由

〇 大阪府は、コロナ感染再拡大を受け、8月6日から20日まで、繁華街ミナミの、バーやキャバクラ、ホストクラブ、居酒屋、カラオケ店の飲食店などに対し、営業時間を午後8時までにするよう要請することを決めました。

 感染症対策をとっていない店に対しては休業要請を行い、対策をとっている店には1日2万円の補償をするというものです。

 

〇 ミナミの繁華街で、バーや居酒屋などで若者の感染が目立つことから、府は7月中旬に臨時のPCR検査場を設置。大阪市保健所によると、陽性率は平均2割で、府内全体(31日は9.4%)より高くなっています。

 

〇 大阪府吉村知事は、8月1日、テレビ朝日「サタデーステイション」に生出演し、大阪府のコロナ対策について語ったのですが、その中で、繁華街・ミナミの一部飲食店に対し休業・時短要請することについて聞かれた吉村知事は、以下のように回答しました。

 

ミナミに限定したのは、大阪府全体の夜の街関連の感染の7割近くがそこに集中しているためである。

 

 休業・時短要請はしたくないが、感染拡大により、高齢者の命を(守るため)、うつらないようにするためにはやむをえない。感染を抑え込めれば、ミナミの応援キャンペーンを行いたい。」

 

〇 東京都が都内全域の酒類を提供する飲食店を時短要請の対象としたのに対し、

 大阪府は、感染率の高い地域ミナミの、しかも感染率の高い一部飲食店、すなわち、バーやキャバクラ、ホストクラブ、居酒屋、カラオケ店に限定しています。

 

〇 吉村知事は、かねてより、経済的に守るべき命と感染症で守るべき命、これを両立させていく、と宣言しており、

 今回の地域限定・業種限定の休業・時短要請は、府民(ミナミの飲食店経営者・従業員)の命を守るためです。

 

〇 東京都は、経済社会活動と感染拡大防止の両立を唱えていますが、いかにも抽象的です。

 感染拡大防止のための時短要請も、都内全域の、酒を提供する飲食店全体になっており、経済的影響が大きすぎます。

 感染が再拡大する状況下では、抽象的な「経済社会活動と感染拡大防止の両立」の観点からは有効な対策は出てきません。

 

〇 大阪府吉村知事には、経済的に守るべき命と感染症で守るべき命、これを両立させていくことを今後も期待したいと思います。

 

大阪府、#吉村府知事、#休業・時短要請