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#コロナ、東京都世田谷区、プール方式で高齢者施設・保育所、集団検査

〇 PCR検査のプール方式とは、唾液などの検体を1人から複数採取し、検体の一部を数人分混ぜてまとめて検査する方式です。

 混ぜた検体が陰性の場合は全員を陰性と判断。陽性の場合は別に採取した検体を個別に調べて、陽性者を特定します。

 PCR検査は1検体当たり数万円の費用がかかりますが、プール方式でまとめて検査すると費用や検査時間が減るとされています。

 

〇 8月3日付日経記事「東京・世田谷の保坂区長、『プール方式』で検査拡充」によれば、

 

『東京都世田谷区は、新型コロナウイルス対策で、「プール方式」を導入する方針で、区内の高齢者施設や保育所などに勤務するエッセンシャルワーカーへの検査に乗り出す。

 

 熱やせきといったコロナが疑われる症状のある人には従来どおりの検査を実施する。これに加えて、(症状のない)介護や保育、医療、教育などの従事者に対して『社会的検査』を定期的に実施する。

 従来の検査と社会的検査の2本立てで進める。

 

 高齢者施設や保育所で1人感染者が出ると、100人単位で濃厚接触者を調べたり検査したりする必要が出てくる。

 社会的検査を実施すれば、施設での感染拡大を防ぐことができ、公共性がある。世田谷区内のどこかでクラスターが発生した場合、地域の住民を集中的に検査することも可能になる。

 

〇 プール方式は中国や韓国で行われている。ほかの国にできて日本にできないわけがない。東京大学先端科学技術研究センターの児玉龍彦名誉教授や地元の医師会などと制度構築を進める。

 

〇 4~5月の緊急事態宣言のときに実施した対策と同じことをやっていても、感染拡大は食い止められない自治体として新たなプロジェクトに挑戦し、コロナを乗り越えようという姿勢を見せたい』

 

〇 高齢者施設や保育所など今後も集団感染が発生することが予想されます。

 プール方式は、集団感染対策として有効なやり方であり、期待したいと思います。

 

#世田谷区、#PCR検査、#プール方式