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#コロナ、PCR検査能力1日5万件到達

〇 8月8日付日経記事「PCR検査能力1日5.2万件に、最大需要は5.6万件想定」によれば、

 

厚生労働省は7日、新型コロナウイルスPCR検査能力が1日5万2千件に達したと明らかにした。

 流行ピーク時の検査需要が全国で1日最大約5万6千件との想定も公表した。

 9月末までに検体採取1日6万1千件、検査1日7万3千件の体制構築を目指す

 

 検査需要は各都道府県が感染の疑いがある人や濃厚接触者の推計から算出した。

 介護など日常生活の維持に必要な従事者(エッセンシャルワーカー)などに検査を広げた場合、需要は大幅に増える。体制整備を加速させる必要がある。

 結果通知まで数日かかるなどの目詰まり解消には、検査時間の短縮や検体搬送の効率化も課題だ。

 

 加藤勝信厚生労働相は7日の閣議後記者会見で「感染拡大を防止する必要がある場合には広く検査が受けられるようにする」と述べた。

 PCR検査は大学や医療機関の検査能力が4日時点の計約6500件から約1万8千件に増えた。ほかに2種類の抗原検査で計3万4千件の能力があり、1日の検査能力は合計8万6千件としている。

 唾液を使った抗原検査は空港検疫でも活用されており、空港での検査実施数はPCRと抗原検査を合わせて約2千件で推移している。

 

 同省は検査体制の強化策としてクラスター(感染者集団)が発生した地域で幅広く関係者の検査が実施できるよう臨時検査所の設置などの自治体の取り組みを支援する。

 唾液による抗原検査や検体の一部を数人分混ぜてまとめて検査するプール方式など新技術の開発・実用化も加速させる。」

 

〇 厚労省が毎日発表しているPCR実施検査件数をもとに、新規件数を前日との差分で求め、そこから7日間移動平均を計算してみました。

 日付     PCR実施件数(7日間移動平均

 4月15日    4677件

 5月15日    4124

 6月15日    3439

 7月15日    9785

 8月7日    22264

 

 実施件数ベースでみても、第1波のピーク付近の4月15日の4677件に対し、現時点では22264件と、ほぼ5倍となっています。

 

〇 今後、高齢者施設における集団感染防止のため、介護職員全員を対象にするなど検査を広げた場合、需要は大幅に増えますので、体制整備を加速させる必要があります。

 

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