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#コロナ、欧州で第2波・・・各国首都で対策強化

〇 欧州ではコロナの感染状況が急速に悪化し、「第2波」ともいえる状況に対し、各国は首都を中心に感染対策を強化しています。

 

〇 10月8日付TBS NEWS「ヨーロッパで新型コロナ感染の波再び・・・各国首都で対策強化」によれば、

「(前略)

 スペインでは7日も1日の新規感染者が1万491人増えていて、特に首都マドリードの感染率はヨーロッパで最も高くなっています

 スペイン政府は2日夜から14日間にわたり、マドリードと周辺地域で移動制限を導入し、通学・通勤や健康上の理由がある人だけが首都圏地域への出入りが許可されます。

 

  ベルギーの首都ブリュッセルはスペイン・マドリードに次いで感染率が高くなっていて、8日から1か月間、バーやカフェの営業が禁止され、屋外での飲酒もできなくなります。

 

  フランスでも感染は急拡大していて、7日には過去最多となる1日に1万8746人が感染したということです。特にパリとその周辺地域では、ここ最近は平均1日におよそ3500人が新たに感染していることから、6日からバーの営業が2週間禁止されるなど感染対策が強化されています。ここにきて死者や重症化する人が増えていて、医療態勢のひっ迫が心配されています。

 

  また、ドイツでもじわじわと感染が増えつつあり、ベルリンでは10日から、レストラン、バーの営業が夜11時から朝6時まで禁止されます。

  

 感染第1波で深刻な被害を出したイタリアは、夏場以降、周辺国に比べて感染状況が抑えられていましたが、7日には4月中旬以来最多となる1日3678人の感染が確認されました。これまでの北部だけではなくナポリなど南部でも拡大傾向にあり、イタリア保健省は感染が再拡大しているとして、全土で屋外でのマスク着用を義務化すると発表しました。8日から実施されるとみられています。

 

  さらに中欧チェコでも7日、新規感染者が4457人確認され、1日の感染者数としては初めて4000人を超えたということです。チェコはスペインを抜いて人口1万人に対する感染者数が最多となっていて、5日から中学校と高校が休校となるなどしていますが、保健省は医療崩壊が起きる可能性があるとして、9日にさらに厳しい制限措置を発表する見通しで、ヨーロッパ全体に感染が再拡大しつつあり、影響が深刻化しています。」

 

〇 第1波のピークだった4月と9~10月の1日あたりの新規感染者数を比較すると、スペイン・フランス・英国では4月を大きく上回り、イタリア・ドイツは4月に迫っています。

 

国別1日あたり新規感染者数(単位:人)

 

4月

9月

10/1~7

スペイン

3,917

10,211

9,530

フランス

3,816

9,502

12,796

英国

4,665

3,925

13,015

イタリア

3,322

1,522

2,726

ドイツ

3,040

1,604

2,603

ジョンズ・ホプキンス大学のデータをもとに筆者が作成)

 

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