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#コロナ、欧州で医療体制逼迫。仏で一部満床

〇 コロナ感染が再拡大する欧州では、医療体制が逼迫しており、各国が感染抑制のため一段と厳しい規制に乗り出す懸念が強まっています。

 

〇 10月28日付日経記事「欧州で医療体制逼迫」によれば、

「(前略)27日の当局発表によると、パリを含む首都圏「イルドフランス」で、感染者による緊急用病床の使用率が69%に高まった。全国平均でも5割を超える。ほかの患者もあわせると使用率100%の病院もあるようだ。

 春先の感染拡大はパリと仏東部が中心で、ほかの地域の病院が患者を受け入れることができた。今回は全土に感染が広がっており、マクロン仏大統領は「この春より事態は深刻だ」と指摘する。

 25日には仏の1日あたりの新規感染者が約5万2000人に達した。病院側はベッドを増やして再拡大に備えたが、拡大の速さに追いつけない。

 フランスは春先の拡大を外出制限で抑え込んだが、夏休みの人の移動などが再拡大を引き起こしたマクロン政権は28日にも追加の対策を発表するとみられる。週末の外出制限や、学校の閉鎖などが検討されている。

 

 スペインでも医療機関が逼迫しつつある。現地紙パイスによると、マドリードでは緊急用の病床の4割を新型コロナ感染者が占める。バルセロナを抱える北東部のカタルーニャ州では3割だ。

 スペイン政府は25日、非常事態を再び宣言した。大西洋のカナリア諸島を除き、全土で午後11時から翌午前6時までの外出を原則禁じる。

 

 イタリアでも感染拡大で医療体制が耐えられるか懸念が広がる。26日には飲食店の午後6時以降の営業を禁じた。(後略)

 

〇 感染は、若者から重症化率の高い高齢者に拡大中であり、今後、医療体制は、さらに逼迫することが予想されますので、欧州各国はさらなる行動規制の強化をとることになると思われます。

スペインでは、27日、医師らが労働条件の改善と正当な評価を求めて、25年ぶりとなる全国的なストライキを実施しましたが、 医療体制の逼迫を象徴する出来事でした。

 

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#フランス、#スペイン、#イタリア