願!コロナ退散

コロナ情報あれこれ

#コロナ、日本、第3波進行中。行動規制開始の時期は・・・

〇 日本では、現在、9月下旬を始点とする第3波が進行中です。

 

 現在、GoToキャンペーン促進中であり、ヒトの動きは活発化しています。コロナはヒトが媒介しますので、ヒトの動きが活発化すれば、感染は拡大します。

 また、冬場を迎え、換気が難しくなることから、寒冷地での感染拡大が予想されています。

 

 以上を前提に、第3波が、第2波のピークを超える時期を推定したいと思います。

新規感染者数・入院患者数は厚労省発表のデータをもとにしており、7日間移動平均新規感染者数は筆者が計算しました。

 

〇 第1波のピークは、7日間移動平均の新規感染者数でみると、4月15日の549人でした。

(以下、新規感染者数は、7日間移動平均人数です。)

 4月7日、政府が発出した緊急事態宣言の効果により、新規感染者数は減少。1か月半後の5月25日には緊急事態宣言全面解除となりました。第1波のボトムは5月29日の29人でした。

 

〇 緊急事態宣言解除と同時に、第2波が始まりました。

 5月29日時点では、29人でしたが、その後、急増。8月9日には1442人のピークに達しました。第2波のピークは、第1波の2.6倍となりました。

 

 第2波に対し、東京都では、8月3日から、都内の酒を提供する飲食店に対し、営業時間短縮を要請。9月1日から23区に限定して延長。終了したのは9月15日でした。

 大阪府など感染多発地域でも同様の時短要請が行われた結果、9月29日には394人(第2波のボトム)まで減少しました。第1波のボトムが29人でしたので、いわば下げ止まりの形で、第2波は「収束」しました。

 

〇 営業時間短縮要請が終了すると同時に、第3波が始まりました。

 GoToキャンペーンの加速要因が加わり、11月2日時点の7日間移動平均新規感染者数は677人となっています。

 ところで、第2波において、同等の感染者数となったのは、7月26日(677人)でした。

 第2波のピークは、その2週間後の、8月9日(1442人)でしたので、第3波は、第2波と同じペースで進むとすれば、11月中旬には、第2波のピークを超えると推測します。

 

〇 また、入院患者数は、11月2日時点では、6585人ですが、第2波において、同等の人数となったのが、7月26日(6597人)。16日後の8月11日にはピークの14160人に達しています。

 入院患者数でみても、11月中旬には、第2波のピークを超えそうです。

 

〇 以上より、11月中旬には、先ずは、新規感染者数、次いで、入院患者数で第2波のピークを超えると思います。

 

〇 行動規制の開始は、第3波が、第2波のピークを超える前後になると思いますが、欧州各国が、このところ相次いでロックダウンに踏み切っていますので、それに影響されて早まるかも知れません。

 新規感染者数が減少する要因がありませんので、遠からず、日本も何らかの行動規制を行うことになると思います。