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#コロナ、デンマーク、変異種発見。ワクチンの効果に対するリスクとなる

〇 11月5日付BBC NEWS Japan配信記事「デンマーク、ミンク1700万匹を殺処分へ 新型ウイルスの変異種発見で」によれば、

デンマークは、人間も感染する新型コロナウイルスの変異種がミンク農場で確認されたことを受け、ミンク1700万匹を殺処分する。

 メッテ・フレデリクセン首相は4日、新型ウイルスの変異種が今後、感染症COVID-19のワクチンの「効果に対するリスク」になると述べた。

 デンマークは、世界最大のミンク毛皮の生産国。警察当局は、殺処分をできるだけ早期に実施すべきとしている。

 新型ウイルスはここ数カ月間、デンマーク北部ユトランド地域や欧州の他の地域のミンク農場で確認されている。

 ただ、デンマークでは感染が急速に広がっており、ミンク農場での新たな変異種による感染が5件判明している。当局によると、12人が感染したという。

 フレデリクセン首相は記者会見で、現状を「大変深刻だ」と表現。政府の報告書を引用し、変異種は人体の抗体をつくる力を弱め、現在開発が進められている新型ウイルスのワクチンの効果を失わせることがわかったと述べた。

「私たちには、自国民に対する大きな責任がある。変異種が確認されたいま、全世界に対するさらに大きな責任もある」

 ミンクは1000以上の農場で殺処分される。警察トップは、「非常に大規模な取り組み」になると述べた。

 ミンクをめぐっては7月、スペイン北東部アラゴン州のミンク農場で新型ウイルスの感染が確認されたことを受け、10万匹を殺処分した。オランダでもミンク農場で感染の流行が発生し、数万匹が殺処分となった。

 現在、ミンク同士での感染が起こる方法や原因について、研究が進められている。」

 

 11月6日付Bloomberg配信記事「デンマーク、新型コロナ変異ウイルス検出地域で公共交通閉鎖-報道」によれば、

デンマーク突然変異した新型コロナウイルスが検出された地域で、全ての公共交通を閉鎖するデンマークの公共放送TV2が伝えた。

同国では複数のミンク農場でこの変異型ウイルスが見つかっていた。フレデリクセン首相が5日中に新たな制限措置について記者会見する。」

 

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#コロナ、欧州の第2波 スペインで変異しバカンスで拡大か - コロナ時代の株式投資

 

〇 100年前のスペイン風邪も、1918年3月に始まった第1波が収束した後、変異により毒性を強めたウィルスが同年8月に始まる第2波を起こしました。第3波は、1919年1月に始まり、夏に収束しましたが、感染者数・死亡者数は、第2波が最大でした。

 

 欧州第2波が世界に及ぼす影響はこれからであり、特に、北半球は冬と重なりますので警戒が必要です。

 

デンマーク、#スペイン