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#NYダウ、ワクチンがもたらす「逆転」

〇 11月9日、ファイザーのコロナワクチン開発に関するニュースをきっかけとして、負け組と勝ち組株の逆転がおきているようです。

 

〇 11月10日付日経記事「ワクチンがもたらす『逆転』」によれば、

「(前略)

 投資家が驚いたのは「90%」という高い有効性だ。英バークレイズによると、事前に想定されていたのは6~7割程度。米国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長は以前に「75%以上が望ましい」と発言しており、期待を大きく上回った。

 月内にも米食品医薬品局(FDA)に緊急使用許可を申請し、年内配布というシナリオも見えてきた。有効性が高ければ、ワクチン接種と集団免疫による経済正常化の時期が早まる。

 

 衝撃の大きさは個別銘柄からもわかる。映画館チェーン最大手AMCエンターテインメント・ホールディングスはコロナ予防のため入場者数が限定されており、大手格付け会社から「6カ月以内に手元資金の流動性を失う」と指摘された。9日は前週末比76%高まで買い戻される場面があった。かたや映画館から顧客を奪ったネットフリックスは一時9%安まで売られた。

 負け組と勝ち組株の「逆転」は他にもある。スポーツクラブを運営するプラネット・フィットネスは一時29%高の一方、自宅用の運動機器で急成長したペロトン・インタラクティブは25%安まで売り込まれた。在宅勤務需要を取り込んだズーム・ビデオ・コミュニケーションズは2割近い下落率だ。

 投資家はIT(情報技術)に偏った組み入れの見直しを迫られている。

 

 「良いニュースだが、第2波を乗り越えるには十分ではない」。米シグナム・グローバル・アドバイザーズのアンドリュー・ビショップ氏は顧客向けメモで過度な期待をいさめた。最も楽観的なシナリオでも、2020~21年の冬季にファイザーのワクチンを接種できるのは世界人口の0.6%にすぎないと予想する。

 マーケットはそんな忠告に耳を傾けつつ、さらに先を読もうとする。投資家は米大統領選が一段落しても休めない日々が続く。」

 

〇 ワクチンが実際に認可を受け、実用化するまでには、紆余曲折がありそうです。休めない日々が続きそうです。

 

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NYダウ、#ファイザー、#ワクチン開発