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#コロナ、大阪府、医師ら「非常事態近い」危機感訴え

〇 11月18日付毎日新聞記事「コロナ感染者急増の大阪 病床計画で「誤算」 医師ら「非常事態近い」危機感訴え」によれば、

新型コロナウイルスの感染者急増で、大阪府の重症者対策が正念場を迎えている。

府は18日の対策協議会で、最悪の場合、12月上旬には重症者数が専用病床数を上回るとの厳しいシミュレーション結果を公表した。

 

 会議では、医療機関に最大限の協力を要請するなど、あらゆる措置を取る方向性を確認。出席した医師らからは「まさに非常事態に近い状態。放置できない状況になりつつある」と危機感を訴える声が相次いだ。

 

「これまで経験したことのない規模の(感染者の)入院・宿泊調整をしている。極めて厳しい状況だ」。会議の冒頭、府健康医療部の藤井睦子部長は強い口調で訴えた。

会長の朝野(ともの)和典・大阪大教授も「従来のやりかたを抜本的に変えないと、あっという間に医療は逼迫(ひっぱく)する」と述べた。(中略)

 

 府内では11月14日に過去最多となる285人の感染を確認。18日はそれに次ぐ273人で、重症者は72人、重症者用病床使用率は35%だった。

 夏場の「第2波」では、感染者数から約2週間遅れて重症者数のピークが訪れており、重症者は今後も増える可能性が高い。(中略)

 府は9日、実稼働150床を目標に医療機関に通知を出したが、18日現在111床しか確保できていない。冬を前に脳疾患や心臓など循環器疾患の患者が増加し、新型コロナのために病床を空けづらい状況が続いているからだ。

  府はシミュレーション結果を受け、19日に医療体制を最高レベルの「フェーズ4」に上げ、医療機関への協力要請を強める。また、中等症者用病床のある医療機関の一部に重症者の受け入れを依頼▽人工呼吸器を要する患者を優先して重症者用病床に入れる▽医師が認めた場合は入院患者を宿泊療養にする――など、効率的な運用も進める。」

 

〇 大阪府の人口呼吸器装着数ですが、11月18日時点で62件です。

 第2波のピークの8月22日59件を上回り、第1波のピークの4月26日68件に迫っています。

 資料:日本COVID-19対策ECMOnet COVID-19 重症患者状況の集計

https://crisis.ecmonet.jp/

 

大阪府