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コロナ情報あれこれ

#コロナ統計  厚労省の年齢階級別死亡統計について

〇 これまで厚労省の年齢階級別死亡統計が公表されるたびに、皆さんにアドレスをご案内してきましたが、今後は取りやめます。

 

〇 取りやめの理由

 厚労省の年齢階級別死亡統計における死亡者数と、厚労省の別の統計における死亡者数の乖離が広がってきたため。

 

〇 具体的には、

厚労省が、週1回公表している「新型コロナウイルス感染症の国内発生動向 (陽性者数・死亡者数)」における死亡者数は12月2日18時時点で1973人。

https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000702069.pdf

 

一方、

厚労省が毎日公表している「新型コロナウイルス感染症の現在の状況と厚生労働省の対応について」における死亡者数は

12月2日0時時点で2172人

新型コロナウイルス感染症の現在の状況と厚生労働省の対応について(令和2年12月2日版)

 

12月3日0時時点で2213人

 新型コロナウイルス感染症の現在の状況と厚生労働省の対応について(令和2年12月3日版)

 

〇 2つの統計は、締め切り時間が違いますので、比較しづらいのですが、12月2日18時をまたぐ2日間の死亡者数を足して2で割れば、2192人となり、200人強の乖離が生じています。

 

〇 この乖離の理由としては、厚労省の説明は、

「これらの分析は年齢階級や入退院の状況など陽性者の個別の状況について、都道府県等から厚生労働省が情報を得られたものを集計しており、総数は現在当省HPで公表されている各自治体がウェブサイトで公表している数等を積み上げた陽性者数・死亡者数とは一致しない。」

 

〇 年齢階級別死亡者数の概要を把握する目的であれば、さほど支障はないかと思いますが、前週との比較分析など詳細な分析を行おうとすると、200人強の乖離は気になります。

 

 自分が使えないと思っている統計を皆さんにご案内するわけにはいきません。

 悪しからず、ご了承願います。

 

#厚労省コロナ年齢階級別死亡統計