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#コロナ、尾身会長「クラスター追えない」の衝撃発言…政府のコロナ対策に“敗北宣言”

〇 12月8日付日刊ゲンダイ配信記事「尾身会長「クラスター追えない」の衝撃発言…政府のコロナ対策に“敗北宣言”」によれば、

「(前略) 全国各地に「第3波」が襲来しているこのタイミングで、尾身会長は衝撃的な事実を口にした。

 6日放送のNHKの日曜討論。番組終了間際、司会者から「年末年始に心がけること」を問われた尾身会長は、次のように言い放ったのだ。 「実は日本がしのいできた理由のひとつに、クラスターを早く見つけて感染源を(特定した)ということがあるんですけど、もう保健所が疲弊して、クラスターの感染源を見つけるという方法が取れなくなっている」

 日本が感染拡大を阻止してきた切り札であるクラスター対策」を、もう使えなくなった――と白状したのだ。要するに「敗北宣言」である。この発言には、出演していたコロナ担当の西村経済再生相もビックリしたのか、こわばった表情を隠さなかった。(後略)」

 

〇 政府が世界に誇った「クラスターつぶし作戦」は、検査体制の準備ができなかった日本の苦肉の策でした。

 クラスターつぶし作戦は、感染初期の水際作戦においてこそ有効な作戦であり、

 第1波で、市中に感染が広がりそうな気配が見えた4月7日時点で、早々に緊急事態宣言を発出することで、感染の収束に成功しました。

 したがって、第1波での成功要因は、クラスターつぶし作戦ではなく、緊急事態宣言に国民が従い、「ステイホーム」を守ったからです。

 

〇 その後、政府は、検査体制の拡充を目指しましたが、以前より、検査件数は増えましたが、目標とした水準よりも、はるかに低い水準にあります。

 

〇 ここにきて、ソフトバンクグループについで、木下グループによる格安PCR検査が登場してきました。

 政府は、この民間のPCR検査を後押しすることで、目詰まりをおこしている日本の検査体制の拡充をはかるべきです。

 

〇 市中に感染が拡大した今、感染症対策の基本である「検査・早期発見・隔離・早期治療」に戻るべきです。

 

 PCR検査は、早期発見に有効なツールです。無自覚・無症状の感染者を初期段階で発見し、感染拡大を未然に防ぐ必要があります。

 

〇 高齢者施設・医療機関における集団感染は、大量の入院患者、さらには重症者を発生させ、医療提供体制逼迫の最大要因です。

 先ずは、感染拡大地域において、高齢者施設・医療機関に対し、職員・利用者・患者に対する一斉検査を実施する必要があります。

 

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#一斉PCR検査、#クラスターつぶし