願!コロナ退散

コロナ情報あれこれ

#NYダウ、反発、104ドル高 コロナワクチンの普及期待で ナスダックは連日最高値

〇 昨日(12月8日)のNYダウは、前日比104ドル(0.35%)高の30173ドルで終えました。

 英国でコロナワクチン接種が8日に始まり、経済活動の正常化が進みやすくなるとの見方から買いが優勢となりましたが、米国の追加経済対策を巡る協議で目立った進展がみられず、上値を追う展開とはなりませんでした。

 

〇 12月9日付日経記事「米国株、ダウ反発し104ドル高 コロナワクチンの普及期待で ナスダックは連日最高値」によれば、

「製薬大手のファイザーが独ビオンテックと共同開発したワクチンの接種が英国で始まった。米食品医薬品局(FDA)は8日、従来は2回の接種が必要とされた両社のワクチンが、1回でも一定の予防効果がみられたと示した。承認を決めるFDAの諮問委員会を10日に控え、米国でも早期に使用されるとの期待を強めた。

 

 ワクチン普及が来年の景気回復を後押しするとの見方につながり、景気敏感株の一角に買いが優勢となった。化学のダウや工業製品・事務用品のスリーエム(3M)、半導体インテル、石油のシェブロンなどが上昇した。

 

ただ、相場の上値は重かった。米国の追加経済対策の協議で、企業がコロナ感染の賠償訴訟を受けた際の免責や、州と地方政府への支援などを巡って与野党の意見がまとまっていないと8日に伝わった

 年内に合意するとの観測が有力だが、協議の成り行きを見極めたいとの雰囲気から積極的な買いは手控えられた。

 

 このところ買いが目立った航空機のボーイングやクレジットカードのアメリカン・エキスプレス(アメックス)が売られ、ダウ平均の重荷となった。

 

 ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は4日続伸し、前日比62.828ポイント(0.5%)高の1万2582.774と連日で過去最高値を更新した。ソフトウエアのマイクロソフトやネット通販のアマゾン・ドット・コムスマートフォンのアップルといった主力株の一角が買われた。増資発表を嫌気して売りが先行した電気自動車のテスラも上昇して終えた。」

 

〇 昨日のNY ダウは、待望のワクチン接種開始のプラス材料はあったものの、追加経済対策合意の遅れのマイナス材料により、上値は重かったようです。

 

NYダウ