願!コロナ退散

コロナ情報あれこれ

#NYダウ、続落、69ドル安 追加経済対策の難航を嫌気

〇 昨日(12月10日)のNYダウは、続落。前日比69ドル(0.23%)安の29999ドルで終えました。

 追加経済対策を巡る与野党協議が難航しており、景気敏感株を中心に売りが優勢となりました

 

〇 12月11日付日経記事「米国株、ダウ続落し69ドル安 追加経済対策の難航を嫌気」によれば、

「(前略)

 米CNBCは10日、「上院の共和党は、超党派の議員が1日に提案した9080億ドルの経済対策案を支持しない」と伝えた。

 与野党協議は、州と地方政府への支援や新型コロナウイルスに関連する賠償請求訴訟から企業を守る免責条項などで意見が割れている。早期成立への期待が後退した。

 

 米国の新型コロナによる死者数は9日に3000人を超え、過去最多を更新した。経済活動の制限も広がっている。

 追加経済対策がないまま感染が拡大し、来年初めにかけて米景気を下押しするリスクが警戒された。

 

 労働市場の悪化も相場の重荷となった。10日発表された週間の新規失業保険申請件数は85.3万件と、市場予想(73万件)を上回り、2カ月半ぶりの高水準となった。

 

 個別では、景気敏感株である工業製品・事務用品のスリーエムや建機のキャタピラーが安い。クレジットカードのビザやスポーツ用品のナイキも売られた。医療保険のユナイテッドヘルス・グループや通信のベライゾン・コミュニケーションズなどディフェンシブ株の一角の下げも目立った。

 一方でスマートフォンのアップルや顧客情報管理(CRM)のセールスフォース・ドットコムは買われた。原油高を受けて、シェブロンなど石油株も高い。

 

 ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は反発し、前日比66.855ポイント(0.5%)高の1万2405.808で終えた。前日に下げた電気自動車のテスラは堅調に推移した。一方で、米連邦取引委員会が9日に反トラスト法(独占禁止法)違反の疑いで提訴したと発表したSNS(交流サイト)のフェイスブックは下げた。グーグルの親会社アルファベットにも売りが波及した。

10日にナスダック市場に上場した民泊仲介大手のエアビーアンドビーは公開価格(68ドル)の2.1倍の144.71ドルで取引を終えた。」

 

〇 昨日は、追加経済対策協議難航、感染拡大による景気後退懸念、失業増のマイナス材料が重なり続落。3万ドルの大台を割って引けました。

 

NYダウ