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#NYダウ、反発、47ドル高 ディズニー急伸が支えるも経済対策の難航で上値重く

〇 昨日(12月11日)のNYダウは、3日ぶりに反発、前日比47ドル(0.16%)高の30046で終えました。

 映画・娯楽のウォルト・ディズニーが急伸し、ダウ平均を押し上げました。

 米国でコロナワクチンが近く承認されるとの見方も市場心理を支えたものの、米国の追加経済対策を巡る与野党協議が進展せず上値は重くなりました

 

〇 12月12日付日経記事「米国株、ダウ反発し47ドル高 ディズニー急伸が支えも経済対策の難航で上値重く」によれば、

「(前略)ディズニーは14%高で終え、1銘柄でダウ平均を138ドル押し上げた。

 10日の投資家向け説明会での契約動画配信サービス「ディズニー+(プラス)」者数の急速な伸びが続く見通しを示した。

 新型コロナ禍でテーマパーク事業の収益が落ち込んでいるが、動画配信事業が成長を支えるとの期待が膨らんだ。

 

 米食品医薬品局(FDA)の諮問委員会が10日夕、米ファイザーと独ビオンテックが共同開発したコロナワクチンの使用を推奨した。

 これを受け、FDAのスティーブン・ハーン長官は声明で「緊急使用許可に向けて最終手続きを急ぐ」との姿勢を示した。ワクチン普及が経済活動の正常化を後押しするとの見方が相場を支えた。

 

 ただ、相場の上値は重かった。米政府の追加経済対策を巡る与野党協議は停滞している。

 米国では1日あたりの新型コロナの感染者数と死者数が過去最多水準あり、ニューヨーク州のクオモ知事は11日、ニューヨーク市内の店内飲食を14日から禁じると発表した。経済支援なしでは目先の景気悪化が避けられないとの見方が強まった。

 

 長期金利が低下し、利ざや悪化懸念から金融のゴールドマン・サックスJPモルガン・チェースが売られた。米原先物相場が下落し、石油のシェブロンも安い。航空機のボーイングやクレジットカードのアメリカン・エキスプレスなど景気敏感株への売りが目立った。

 

 ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は反落し、前日比27.936ポイント(0.2%)安の1万2377.872で終えた。米当局が反トラスト法(独占禁止法)違反の疑いで提訴した交流サイトのフェイスブックへの売りが続いた。スマートフォンのアップルがスマホ用モデムを自社開発すると伝わり、モデムを同社に供給する半導体クアルコムが大幅安。アナリストが投資判断を引き下げた電気自動車のテスラも売られた。

一方、ソフトウエアのマイクロソフトやネット通販のアマゾン・ドット・コムは買われ、指数を支えた。」

 

〇 昨日は、感染拡大・経済対策難航の悪材料で一時下落したものの、ウォルト・ディズニーに救われた一日となりました。

 

NYダウ、#ウォルト・ディズニー