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#PCR、行政検査伸び悩み 能力は1日54万件、簡易キット不足が壁

〇 12月13日付日経記事「行政検査伸び悩み 能力は1日54万件、簡易キット不足が壁」によれば、

「民間の自費検査が広がる一方で、症状がある人や濃厚接触者らを対象に公費で負担する行政検査はなお課題が残る。厚生労働省は全国で最大1日約54万件の検査が可能と見込むが、着実に機能させるための手立てが求められる。

 新型コロナウイルスとインフルエンザの同時流行に備え、同省は11月に診療・検査体制を見直し、かかりつけ医などでも検査を受けられるようにした。都道府県からの聞き取りでは、流行ピーク時に1日約54万件の検査が可能としている。9月時点の検査能力は約10万件だった。

 

 54万件のうち34万件は簡易キットを使った抗原検査を想定。しかしメーカーによる簡易キットの供給体制は来年1月で1日20万件にとどまる。最大1日14万件のキットが不足することになる。

 

 PCR検査も1日17万件を見込むが9日時点の最大能力は9万1千件にとどまる。このため現状では見込み通りに検査数を引き上げられるかは不透明だ。

 実際の検査人数も1日4万人程度にとどまる。症状が似たインフルエンザが流行せず発熱などを訴える人が少ないことも一因とみられる。

 

 身近な場で検査を受けられるとまではいえない。検査を実施する医療機関は全国で約2万4千カ所。全国11万カ所の病院・診療所の2割にとどまる。

 発熱患者の殺到や風評被害への懸念は根強く、多くの自治体は医療機関名を非公表とする。

 

 かかりつけ医のいない発熱患者は保健所の相談窓口などを経由して受診する。

保健所は感染「第3波」で濃厚接触者の追跡作業に追われている。負荷が増すなかで検査数が増大すれば深刻な人手不足に陥る可能性もある。」

 

〇 高齢者施設の職員・利用者に対する定期的一斉検査も「行政検査」なのですが、それができる検査体制とは程遠いのが現状のようです。

 

#行政検査、#簡易検査キット、#定期的一斉PCR検査