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#米国コロナワクチン、接種優先順、州で違い

〇 12月15日付日経記事「米ワクチン接種優先順、州で違い 医療・介護で2400万人」によれば、

「(前略)

 これから各自治体や施設は接種対象者を具体的に選ぶ課題に向き合う。

 米疾病対策センター(CDC)は12月上旬に感染リスクの高い医療従事者と介護施設の入居者を優先する指針を決めたが法的拘束力はない。

 

 各州・地域は最適解を探る

 米カイザー・ファミリー財団の集計によると、首都ワシントンと西部ユタ州は第1弾の接種対象に介護施設の入居者を入れなかった。西部ネバダ州や同ワイオミング州は警察官を含めた。

 ひと言で医療従事者といっても幅広い。南部アラバマ州はコロナ患者と触れあって感染するリスクに応じて3グループに分けた。CDCは医師や看護師がワクチンの副作用で仕事を休む可能性を考慮し、同じ医療現場で働く人は接種時期をずらすよう促した。(中略)

 CDCが作成中の指針案は(1)食料品や教師など不可欠な労働者(8700万人)(2)重い持病がある人(1億人)と65歳以上の高齢者(5300万人)――の順に対象を広げる。

 それでも東部メリーランド州や南部フロリダ州は高齢者と持病がある人を優先する。ノースカロライナ州は持病がある人が最初に打つ。

 

 ワクチン接種の優先順位づけは、打撃を受けた経済の回復とも絡む

 各州知事のもとには業界団体から「自分たちにワクチンを回してほしい」との要望が相次いでいる。西部コロラド州はかき入れ時を迎えたスキー場、南部アーカンソー州は食肉工場と各産業で働く従業員を「不可欠な労働者」として優先的に接種する計画だ。

 最初は供給量が限られる以上、ワクチンを希望しても受けられない人が出てくるのは避けられない。一方で副作用リスクを敬遠して拒否する人もいる。CDCは「科学」「実行性」「倫理」の三大原則をもとに第2弾の対象者を決める諮問委員会を近く開く予定だ。利益とリスクをてんびんにかけながら公平に分配するのは簡単ではない。(後略)」

 

〇 コロナ対策が、コロナと経済の両立を目指すものである以上、優先順位も、簡単には決まらないようです。

 

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#コロナワクチン、#接種順位