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#大阪コロナ、老健施設、コロナ感染者に行政が待機指示。最長で12日間待機した人も

〇 12月26日付毎日新聞記事「老健施設コロナ感染者に行政が待機指示 施設側は窮状訴え クラスター多発の大阪によれば、

新型コロナウイルスの感染拡大で高齢者施設でのクラスター(感染者集団)が多発している。

 医療体制が逼迫(ひっぱく)する中、重症化リスクの高い高齢者が集団生活する場での感染拡大を抑えることが不可欠だが、「赤信号」が点灯する大阪府では高齢者施設の一つである「介護老人保健施設」(老健)で入所者が感染判明後も施設で待機するよう保健所から指示されるケースが起きている。

 老健関係者は「クラスター対策に神経をすり減らす中、重い負担を強いられている」と窮状を訴えている。

 

 府内では12月23日現在、「第3波」(10月10日以降)で高齢者施設54カ所のクラスターが発生し、1017人の感染が判明。全クラスター感染者2620人のうち38・8%を占める。

 厚生労働省は6月の事務連絡で、高齢者施設で入所者が感染した場合、重症化リスクが高いため原則入院させると通知。ただし、老健については地域の感染状況や病床の状況によっては入院調整までの一時的な期間、都道府県の指示で入所継続をさせる場合があり得るとしている。

 老健はリハビリや介護などをする介護保険施設だが、医師や看護師が常駐する施設でもあることが理由だ。(中略)

 

 8月から9月にかけて集団感染が起きた府内の別の老健では入所者30人が感染。このうち軽症の10人は施設内で待機し続け、入院した20人も感染が判明した日や翌日に入院できたのは10人。最長で12日間待機した人もいた。

 

  こうした老健での感染者待機事例を受けて「大阪介護老人保健施設協会」は11月10日、吉村洋文知事宛てに速やかな入院措置をとるよう要望書を出し、12月22日にも再度、提出した。

 協会の木場康文事務局長は「老健感染症専門機関やコロナ病床確保病院でもない。既往症がある高齢者が入所しており、消毒など感染拡大予防策に神経を擦り減らしている。ただちに入院措置を取ることでクラスターの抑制ができる」と要望する。

 

 府の担当者は「入院できるように努力し続けるが、人数によっては全員を入れることが難しいことがある。優先度が高い人から順次入院を進めることが基本の方針となっている」と話している。」

 

〇 大阪府では、医療提供体制の逼迫と、高齢者施設での感染多発の悪循環が起きているようです。

 

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大阪府、#老健施設