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#コロナ変異種、世界で報告相次ぐ 南ア、英と別タイプ流行

〇 12月26日付日経新聞記事「コロナ変異種、世界で報告相次ぐ 南ア、英と別タイプ流行」によれば、

(前略)

 25日までに日本のほか、南アフリカやオーストラリア、ドイツ、オランダ、デンマークシンガポール、ナイジェリアなどで変異種が確認された。

 

 南アフリカのクワズール・ナタール大学などの研究チームは25日までに、同国の新型コロナ変異種の流行に関する分析結果を発表した。

 英国と異なるタイプの変異で、患者から見つかったウイルスのゲノム(全遺伝情報)を詳しく解析すると、変異種は同国で起きた大規模な流行の後に出現し、都市部から同国南部の2つの州へと広がっていた。変異種のゲノムが患者から見つかる比率が10月以降に急速に高まったことから、研究チームは「感染力が増加している可能性がある」としている。

 

 変異種が国内で広がる英政府は23日、国内で新型コロナの新たな変異種を確認したと発表した。

 記者会見したハンコック保健相は「すでに見つかっている変異種よりもさらに感染力が高い」と説明した。新たな変異種は2人から見つかった。いずれも南アフリカからの渡航者と接触があった。(中略)

 

 ただ、現時点で南アと英国の変異種の感染力や病原性が変化したかどうかは推測の域を出ない。はっきりさせるには、変異種を使った細胞実験や動物実験の結果を待つ必要がある。(中略)

 

 多くの場合、変異はウイルスの性質に何も変化を起こさない。ある変異がたまたまウイルスが増えるのに有利だった場合は、特定の国や地域の中でその変異種が占める割合が次第に大きくなり、英国や南アのケースのように患者のゲノム解析で見つかりやすくなる。

 国外からの流入を防ぐ水際対策を強化しても、国内で大規模な流行が続けば感染力や病原性が変化した変異種が国内で出現して増える可能性もある。

 変異種への対策の点からも基本的な感染対策を怠らないなど流行を抑える取り組みが重要だ。」

 

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