願!コロナ退散

コロナ情報あれこれ

#東京コロナ 入院・療養調整中6700人 行き場決まらず

〇 1月10日付日経記事「東京、6700人行き場決まらず 入院・療養の調整難航 病床逼迫や人手不足、目詰まりの原因に」によれば、

「(前略)

 都の発表によると、入院や宿泊療養、自宅療養など陽性判明後に対応措置が難航している「入院・療養等調整中」は9日時点で6737人に上った。

 1カ月前の12月9日の9.2倍だ。年末からの感染者急増で対処しきれず、大幅に増えた。

 第1の要因は病床不足だ。「片っ端から医療機関に電話しても、受け入れ先が見つからない」。中野区保健所の担当者はこう話す。区内だけでなく23区外の多摩地域も含めて探すがここ数日はほぼ手配できない状態が続く。(中略)

 都内の入院患者は9日時点で3119人に上り、コロナ患者向けに確保した病床4千床の8割近くが埋まる。都内の大学病院の担当者は「病床が空いた数時間後には満床になる。受け入れは相当厳しい状況だ」と話す。

 6700もの人の受け入れ先が決まらないのは、人手不足が第2の要因だ。

 中央区の山本光昭保健所長は「元日も翌2日の午前1時まで業務に追われた」と振り返る。大みそかに都内の新規感染者は初めて1000人を超え、各保健所は年末年始を返上し対応した。保健所の業務は感染経路の調査を含め多岐にわたり、人手が恒常的に足りない。このため当日のうちに入院・療養先を調整しきれない事態に陥る。

 

 軽症者や無症状者の療養先は自宅が大幅に増える一方、ホテルなど宿泊療養施設での受け入れは滞っている

 都は同施設を現在、10施設で約4000室確保しているが、入所者は9日時点で1000人にとどまる。12月中旬以降はほぼ横ばい。ここでも人手不足が背景にある。

 

 宿泊療養施設では看護師が入所者の健康観察などを24時間態勢で担う。現在は約300人配置しているが、人数が足りず十分対応できず、稼働できない部屋もある。都の担当課は「現状では軽症者のなかでも、入所は比較的症状が重い人を優先している」と説明。やむなく自宅で療養してもらうケースは多い。(後略)」

 

(関連記事)

#東京コロナ 1月9日、感染者2268人。重症者129人。確保病床使用率78.1% - コロナ時代の株式投資

 

#医療崩壊