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#東京コロナ 厚労省の重症病床使用率表で東京都は空欄、その理由

 〇 東京都は、独自の重症者の基準(人口呼吸器装着件数。含むECMO)で、重症者数を公表しているのですが、厚労省が発表した1月12日時点の都道府県別重症病床使用率表で、東京都の使用率は「空欄(注)」となっています。

https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000721106.pdf

 

その(注)によれば、

新型コロナウイルス感染症患者の療養状況等及び入院患者受入病床数等に関する調査」(令和3年1月15日公表)では、東京都の使用率について、

「重症者数523は本調査のために国基準で集計されたものであり、確保病床数500と単純に比較できないため、使用率は空欄としている。

 東京都の基準によれば、重症者数141、重症者を受け入れる病床数250、その使用率は56%。」とされている。

このため、東京都の使用率は空欄とし、全国計は東京都を除いた数値としている。」

 

〇 ところで、この「国への報告基準の重症者」数は、東京都が毎日午後3時に公表する速報において、時々見かけます。

 

 例えば、1月14日の午後3時の速報では、重症者を135人と記載すると同時に、参考として、「国への報告基準の重症者は523人、うち、ICU入室または人工呼吸器かECMO使用188人です。」と記載しているのですが、夜の確定報には国への報告基準の重症者の記載はありません。

 東京都の基準では135人が、国の基準では、その約4倍の523人です。無視できる数字ではありません。

 

〇 東京都は、国の基準による重症者数523人に対し、その分母となる国の基準による確保重症病床数を調査の上、国へ重病病床使用率を報告すべきではないでしょうか。

 

東京都の独自の重症者数の定義は、重症者数を少なく見せたいという隠蔽体質から来ているように思えてなりません。

 

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