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#広島県コロナ 広島市80万人「PCR検査」無料実施 聞こえてきた困惑と憂鬱」 

〇 1月16日付日刊ゲンダイ記事「広島市80万人「PCR検査」無料実施 聞こえてきた困惑と憂鬱」によれば、

広島県が大胆な策に打って出る。

 新型コロナウイルスの感染拡大が続く広島市に対し、大規模なPCR検査を実施することを決めた。対象は特に感染者が多い広島市の中、東、南、西の4区の全住民と働く人たち。住民は約60万人、就業者は約20万人と見込む。

 対象者が最大80万人となる大規模な検査はもちろん、全国で初めてだ。

 

 広島市は人口10万人当たりの新規感染者数などが感染状況のステージ4(爆発的感染拡大)を超え続けている。政府も緊急事態宣言の対象に準じる地域と位置付け、対象地域と同様の財政支援を行う方針を発表した。

 

 検査は強制ではなく、あくまで任意だが、希望者は自己負担なしで受けられる。

「具体的な検査方法や実施場所、陽性判明者の宿泊療養施設の確保などを含めて現在、検討中です。財源は国からの支援を念頭にやりくりすることになります。できるだけ早期に実施し、なるべく多くの人に受けていただき、感染の広がりを抑えていきたい」(広島県健康対策課)

 昨年来、多くの専門家が大規模なPCR検査の必要性を訴えてきた。市中感染を封じ込めるには大規模検査を実施し、無症状の感染者を早期に発見・隔離することが重要だからだ。諸外国の成功例も多い。

 いよいよ、国内初の大規模検査は早ければ来月中にも始まりそうだが、対象エリアからは困惑の声も聞こえる。ある広島市民が打ち明ける。

 大規模検査の必要性は理解できるのですが、いざ自分がその対象となると、あれこれと考えて不安になってしまいます。

 症状がなくても陽性と分かれば仕事にも支障が出ますし、職場や家族にも迷惑がかかる。無償で受けられるとしても“ありがた迷惑”とまでは言いませんが、『もしも』の時のことが心配になるのです。たぶん、自分は検査に応じることはないでしょう」

 これまで感染者やその家族が不当な差別や誹謗中傷を受けるケースも多数発生してきた。感染者への偏見が完全に消えない限り、市民の憂鬱は深まるだけかもしれない。」

 

〇 広島市に限りませんが、自治体の喫緊の課題は、感染拡大の防止ではなく、医療崩壊の防止のはずです。

 まずは、感染すれば入院対象となり、重症化リスク大の高齢者から優先的に実施、特に、市中感染拡大により、集団感染多発が予想される高齢者施設・医療機関の一斉PCR検査を優先すべきだと思います。

 

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