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#大阪コロナ 高齢者施設クラスター発生時も、濃厚接触者検査のみ公費負担

 〇 1月19日付AERA記事「支持率下落が止まらない菅政権 自民幹部「人心が離れた菅さんで乗り切るのは容易でない」によれば、

「(前略)

 大阪市内にある介護施設の幹部は、政府が今更、緊急事態宣言を発出しようがしまいが、現場の環境は好転しないのではないかと、悲観的な見方を示す。

 

「施設内でクラスターが出たとしても、スタッフに対するPCR検査は『マスクをつけないで15分以上会話した』などの条件がないと、濃厚接触者として認められず公費での検査も受けられない。

 

 この対応はソーシャルワークの最前線で働いていても、一般人と同じ。結局、自分たちで民間の検査施設を探して検査を受けるしかない。これでどうやって社会的に最も弱く、感染リスクが高い人々を守れるのか。この状況が去年の春から全く変わっていないのです」

 その上で、最大の課題は、すぐに使える支援のスキームがないことだと嘆く。

当初、病床や宿泊医療施設をはじめ、介護や福祉施設にも使える緊急包括支援交付金があったのですが、第2波でその予算も底を突いてしまっています。

 そんなことは、厚生労働官僚であれば誰でも知っている。明日にでも施設の運営、経営そのものが破綻するかもしれないと、胸が張り裂けそうな危機感を抱く事業者の具体的な受け皿が、ここにきて何もない。結局、自力でなんとかしろ、と国に突き放されたとしか思えないのです」

 

〇 高齢者施設でクラスターが発生しても、これまで通り、感染経路追跡のための疫学調査が濃厚接触者を対象として行われているようです。

 

 政府が昨年8月に打ち出した、重症化リスクの高い高齢者の感染予防を目的とした、高齢者施設に対する定期的一斉PCR検査が実施されている様子は微塵もありません。

 

〇 施設内でクラスターが発生した場合、施設内感染拡大を防ぐため、全職員・利用者対象の一斉PCR検査を公費負担で実施すべきです。

 

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#疫学調査 #一斉PCR検査