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#兵庫県コロナ 「隠れ重症者」で満床続く。地域の医療機関

〇 1月25日付毎日新聞記事「コロナ「隠れ重症」で満床続く 「危機感の共有を」 姫路医療センター副院長」によれば、

新型コロナウイルスの感染拡大で、地域の医療機関は綱渡り状態が続いている。

 兵庫県姫路市で中等症以下の感染者を受け入れる病院のうち、国立病院機構姫路医療センターでは昨年12月以降、専用病床が恒常的に埋まったまま

 事実上の重症であっても、患者本人が人工呼吸器などの処置を望まなければ、重症者用病院に転院できないことも一因だ。河村哲治副院長(59)は「市民の皆さんも危機感を共有してほしい」と訴える。

 

 姫路医療センターでは現在、病棟一つをコロナ専用とし12床を設けている。市はさらに20床を拡大する方針で、市内の新型コロナ患者を受け入れる病院で少しずつ病床を増やすことになる。

 設備面では補助金など行政の支援があるが、問題は看護師ら医療スタッフをいかに確保するかだ。

 入院患者は大半が高齢者で、中には認知症や立ち居が不自由な人もいる。診察や介助の際には、そのつど消毒や医療用ガウンなどの着脱が必要で、他の病気の患者のケアよりも負担が重く、人手もかかってしまう。

 

  また、高齢者の場合、重い肺炎など実態は重症であっても人工呼吸器などの積極的な治療を望まない人もいる

 

 重症者は県立加古川医療センターなど県が定めた基幹病院に転院する仕組みだが、人工呼吸器や集中治療室での治療を受けない場合、区分は中等症となるため、転院できない。

 県集計の重症者数には含まれない「隠れ重症者」が相当数いるのが実情だ。重症扱いで転院しても、症状が緩和すると再び戻ってくるケースもある。

 

  だから、満床状態が続いている。入院が必要な人がすぐに入院できないのだから、事実上の病床使用率は100%と捉えるべきだ。(後略)」

 

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