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#特養クラスター 「もしかして、と思った時には発生していた」。入所者9割以上が感染

〇 1月27日付ABEMA TIMES記事「もしかして、と思った時には発生していた」「職員も次々といなくなっていく…」クラスター発生で入所者9割以上の感染を経験した介護施設の体験談」によれば、

「(前略)

 26日のABEMA Primeでは、先月15日から今月3日の収束までの間、48人のうち47人の入所者、応援スタッフも含め40人のうち20人の職員が感染、さらには6人の入所者が入院先で亡くなるという事態に陥った特別養護老人ホーム「おおたきの杜」(北海道伊達市)の関係者に話を聞いた。

 

 まず「おおたきの杜」施設長を務める井谷富彦氏は「もしかして、と思った時には発生していた状況だった」と振り返る。

「ときどき熱を出す方が発熱したが、軽い症状だったので、最初は風邪をひいたのかと思っていた。しかし、すぐに同じ部屋の方が熱を出したので、すぐに保健所に連絡した。すぐに入院の手配もしてもらったが、数名が受け入れられた後は、医療の逼迫から、“これ以上は受け入れられない“、ということになってしまった」。

 

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、当時は家族による面会も禁止していた。感染経路となる人の出入りは職員や通院するタイプの入所者、往診にくる医師が考えられるという。また、職員と入所者、入所者と入所者同士がソーシャル・ディスタンスを保つことが難しい事情もあったという。

 

 「私どもの施設は“多床室“と呼ばれる従来型の特別養護老人ホームなので、みなさんで一緒に食事をとったり、集団でプログラムを行ったりすることが非常に多い。調査中ではあるが、その中で感染拡大を防ぐことができなかった。今の時期はインフルエンザやノロウイルスが流行る傾向があるので、万全の体制を整えようと研修会を開催し、ガウンの(着用方法などの)テクニックを学ぶなどしてきたが、感染力の違いに脅威を感じた(中略)」

 

〇 医療提供体制逼迫により、感染者が出ても入院させることができず、施設内感染拡大により、最終的には入所者48人中47人が感染する結果になりました。

 感染症対策の基本である、検査・感染者の早期発見・隔離・治療の体制が崩壊しています。

 

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#北海道 #特養クラスター #医療崩壊