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#大阪コロナ 「重症病床、さらに逼迫なら転院控えて」大阪府が通知

〇 1月28日付朝日新聞記事「「重症病床、さらに逼迫なら転院控えて」大阪府が通知」によれば、

大阪府は、新型コロナウイルスの重症患者を受け入れる病床がさらに逼迫(ひっぱく)した際に、軽症・中等症病床がある一定規模の病院に対して、症状が重症化しても治療を継続するように通知していたことがわかった。

 27日付。重症病床のある病院への転院を控えてもらうことで、新たな重症患者の受け入れが可能な病床を確保する狙いがあるという。

 対象は、軽症・中等症の患者だけを受け入れている病床300床以上の公立病院と、400床以上の地域医療支援病院の計23病院。

 すぐに患者を受け入れられる重症病床の使用率が府内で85%に達した日から要請し、緊急事態宣言の期限である2月7日まで、重症化した患者2人程度の治療を続けてもらう。

 大阪府内では、年明けからの感染拡大に伴い重症者が増え、17日には過去最多の187人を記録。27日時点でも182人と高止まりの状態が続き、27日時点の重症病床の使用率は81・6%に達した。

 新規感染者はここ数日200~300人台と比較的落ち着きつつあるが、これまでの府内の感染拡大の傾向をみると、重症患者のピークは感染者のピークから2週間ほど遅れてくると予想されている。

 吉村洋文知事は27日の記者会見で、「重症者は陽性者の数から遅れて増え始める。重症病床は非常に厳しい状況にある」との認識を示した。」

 

〇 現在、自宅や高齢者施設の無症状感染者は、病床逼迫により、自宅・施設療養になっていますが、今後、重症病床が逼迫すれば、軽症・中等症患者受け入れ病院の患者は、重症化後も重症者受け入れ病院へ転院しての高度治療は受けられなくなります。

 

 今後は、自宅・高齢者施設での療養死に加え、軽症・中等症患者受け入れ病院における看取りが増加するものと思われます。

 

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#大阪府 #重症病床 #看取り