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#東京コロナ 1月31日、施設内感染47ヵ所、感染者126人。院内感染死3人

〇 1月31日付NHK WEB「東京都 新型コロナ 633人感染確認 3日連続 1000人下回る」によれば、

「(前略)濃厚接触者の内訳は、

▽「家庭内」が最も多く156人、次いで、
「施設内」が135人、
▽「職場内」が17人、
▽「会食」が4人などとなっています。

このうち「施設内」では、
27の医療機関で患者と職員合わせて93人、
20の高齢者施設で利用者と職員合わせて33人の感染が確認されました。

 都の担当者は「このところ高齢者が医療機関や高齢者施設で感染するケースが非常に増えている。早めに検査を実施するなどして感染の拡大を食い止めてほしい。

 家庭内での高齢者の感染も少なくないので、同居する人も含めていま一度、対策を徹底してほしい」と呼びかけています。(中略)

 また、都は、これまでに感染が確認されていた60代から80代までの男女合わせて3人が死亡したことを明らかにしました。3人はいずれも院内感染だったということです。」

 

〇 施設内に感染者が出た場合、迅速に職員、患者・利用者全員の検査を行い、他の感染者を発見・隔離する必要があります。(緊急一斉PCR検査

 ところが、現在、都が実施している積極的疫学調査は、最初に発見された感染者から聞き取りを行い、接触者を対象に検査を実施する方法です。

 聞き取りに時間がかかる上に、マンパワー不足ですので、「早めの検査」とはなりません。聞き取り調査をしている間に感染は拡大していきます。

 ということで、先ずは、全館・全フロアの職員、患者・利用者を対象とした緊急一斉PCR検査を実施し、施設内の感染者を把握した上で、感染経路を調査するようにしたらどうでしょう。

 「早めの検査」と効率的かつ正確な疫学調査が同時にできます

 

 そのためには、感染者が出たら直ちに、施設内全員を対象とした緊急一斉PCR検査ができるようヒト・モノ・カネの準備を事前に行う必要があります。

 

〇 死亡から公表までの所要日数

 大阪府は1.5日でしたが、東京都は4.3日でした。

 1月30日の死亡者は19人でしたが、31日は3人と大幅な減少です。

 ただし、東京都が公表した死亡者数が減少しただけで、実際の死亡者数および増減は不明です。

 1月31日の死亡者は、今後、五月雨式に公表され、人数が確定するのは2月10日~15日になると思われます。

 

1月31日公表の死亡者3人の死亡日内訳

    (参考)
死亡日 東京都 大阪府
 
1/25 1  
1/26 1  
1/29 1 6
1/30   5
合計 3 11
所要日数 4.3 1.5

東京都および大阪府のホームページのデータをもとに筆者が作成

 

〇 過去14日間の施設内感染・死亡状況

  感染者 死亡者
  医療機関 高齢者施設 全体 うち医療機関 うち高齢者施設 うち自宅療養
  施設数 感染者数 施設数 感染者数
日付 カ所 カ所  
1/18 11 40 17 6 3     1
1/19 18 66 25 54 16 8    
1/20 19 81 20 41 10     2
1/21 20 85 32 46 7 3    
1/22 18 73 19 71 9     2
1/23 22 67 25 68 9 2 3  
1/24 28 99 38 53 3   1  
1/25 非公表 14     4
1/26 22 86 28 62 13 3 1  
1/27 非公表 18      
1/28 19 73 28 70 20 7   1
1/29 25 90 34 62 17     1
1/30 21 52 33 53 19 9(日テレ) 1
1/31 27 93 20 33 3 3 0 0

NHK NEWS WEB記事をもとに筆者が作成

1月30日の施設内感染死者数は、NHK WEBの記事にはなかったので、日テレNEWS24の記事の情報です。

 

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