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#院内感染 陽性者が一人出たら院内全員対象一斉PCR検査で拡大を防ぐべし

〇 2月3日付読売新聞記事「コロナによる死者、半数が「院内感染」…無症状患者が診療で移動し拡大か」によれば、

「東京都内の新型コロナウイルス感染者で1月に死亡が確認された259人のうち、感染経路が判明している154人の半数が病院内での感染だったことがわかった。多くが重症化しやすい高齢の入院患者。都はクラスター(感染集団)が起きた病院や高齢者施設に疫学調査チームを派遣するなど、対策を強化している。

「無症状者から広がるウイルスの特性を思い知らされた」。1月に患者と職員計50人以上のクラスターが発生し、約10人が院内感染で死亡した都内の病院幹部の男性は語る。

 この病院では昨年春から、新型コロナ患者の受け入れを始めた。一般病棟と完全に分け、入院日が決まっているコロナ以外の患者にも2週間前から会食を禁止し、発熱の有無などを確認するチェックシートの記入を求めた。救急患者らにも検査を行い、ウイルスが侵入しないよう対策を取ってきた。

 しかし、1月上旬に一般病棟の看護師1人の感染が判明。この看護師と接触した人らに検査を行うと、職員や複数の病棟で患者の感染が次々に明らかになった。

 無症状の患者が診療で院内を移動したことなどにより、感染が広がったとみられる。職員の自宅待機も相次ぎ、コロナ患者の受け入れを中断せざるを得ない状況に追い込まれた。

 医師や看護師が患者の家族から、「なぜ病院内で感染するんだ」と詰め寄られることもあるという。男性は「申し訳なく思うが、必死にコロナと闘う医師や看護師が責められるのは、つらい。二度とクラスターが起きないよう、対策を徹底する」と話す。」

 

〇 院内感染を拡大させるのは、無症状感染者(職員・患者)です。院内を動き回ることで、感染を拡大させます。1人の感染者が判明した時点で、すでに、院内に感染は拡大していたと思われます。

 この無症状の感染者を保健所が行う疫学調査で発見するのは困難です

 最初、1月上旬に看護師1人の感染が判明した時点で、院内の職員・患者全員に対する一斉PCR検査を行い。無症状の感染者を発見し、隔離すべきでした。

 従って、反省すべきは、院内感染判明時に疫学調査を行い、感染拡大を招いた保健所です。

 

〇 市中に感染が拡大した現在、職員・患者によるコロナ持ち込みは防げません。

 最初の感染者が判明した時点で、一斉PCR検査を行い、感染者を隔離するしかありません。

 

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#院内感染 #疫学調査 #一斉PCR検査