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#定期的一斉PCR検査 高齢者施設対象、3月末までに集中検査を=厚労省。従事者限定?

〇 2月5日付朝日新聞記事「高齢者施設クラスター、3月末までに集中検査を 厚労省」によれば、

「高齢者施設で新型コロナウイルスクラスター(感染者集団)が多発していることから、厚生労働省緊急事態宣言が延長される10都府県に対し、3月末までに施設従事者を対象にした集中的なPCR検査の実施を求める通知を出した。検査費用は国が負担する。実施に向けた「集中的実施計画」を作成し、今月12日までの提出を求めている。

 通知は4日付。主な対象は、10都府県で感染者が多い地域の特別養護老人ホームやサービス付き高齢者住宅などの施設で働く人たち。

 介護職員に限らず清掃員なども対象で、デイサービスなどの在宅サービス従事者を含めることも認めた。

 計画をもとに3月末までにPCR検査のほか、複数の検体を一度に調べるプール検査、唾液(だえき)を検体とする抗原定量検査などを必要に応じて「定期的」に実施するよう求めている。(後略)」 

 

〇 上記の記事によれば、検査対象は高齢者施設の従事者であって、入所者・利用者は対象外のように読めます。

実際に、2月4日付の通知を読んでも同じ印象を受けます。

 https://www.mhlw.go.jp/content/000734477.pdf

 

〇 ところで、厚労省は、先月1月22日付都道府県あて事務連絡「医療機関・高齢者施設等における無症状者に対する検査方法について(要請)」において、

https://www.mhlw.go.jp/content/000725744.pdf

「(前略)

 ・ 感染者が多数発生している地域やクラスターが発生している地域においては、感染者 が一人も発生していない施設等であっても、その期間、医療機関、高齢者施設等に勤務する者、入院・入所者全員を対象に、いわば一斉・定期的な検査の実施を行うようお願いしており(9月 15 日付け事務連絡、11 月 16 日付け事務連絡)(後略)」

 

〇 これまで厚労省は、感染多発地帯においては、「医療機関、高齢者施設等に勤務する者、入院・入所者全員を対象に、いわば一斉・定期的な検査の実施を行うようお願い」してきたのですが、今回は、従事者限定というのは、どうも腑に落ちません。

 

#定期的一斉PCR検査