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#自宅療養 甘すぎた想定 27道府県が昨夏「予測ゼロ」。自宅療養死27人。

〇 2月6日付日経記事「自宅療養、甘すぎた想定 27道府県が昨夏「予測ゼロ」によれば、

「(前略)

 感染拡大初期はコロナ感染者のほとんどが入院していたが、20年4月に無症状や軽症であればホテルなど宿泊療養施設の活用が認められた。

 自治体は宿泊施設の利用を優先してきたものの、昨秋からの感染拡大「第3波」で宿泊施設確保が追いつかなくなり、全国で自宅療養者が急増した。

 

 日本経済新聞厚生労働省への情報公開請求で全国の保健所のコロナ対応計画を入手。明記されている秋以降の自宅療養者の予測値とそれに対応する人員数を集計し、1月末時点の実績値を照らし合わせた。

 

 宿泊施設が不足する事態を想定せず、自宅療養者をゼロとした27道府県のうち、北海道、三重、熊本、沖縄など16道府県で実際に自宅療養者が発生していた。千葉で5000人以上、福岡、愛知、京都で1000人以上に達している。

 

 東京都は最大3824人の自宅療養者を見込んでいたが、1月末時点では7151人。大阪府は348人の予測に対し、2136人が自宅で療養している。このように想定を上回った自治体は6都府県だった。

 

 自宅療養者が出ると、保健所は連絡先リストを作り、それぞれの健康状態を毎日1~2回を目安に電話やスマートフォンアプリで確認する。体温、せき、息苦しさから異変を察知し、入院先を探す。持病や服薬情報を確認し、薬や食事の配達を手配することもある。

 自宅療養者をゼロ、もしくは低く見積もると、想定以上に増えたときにきめ細かい対応が難しくなる。

 想定の約6倍の自宅療養者がいた神奈川県は2月から重症化リスクが低い30代以下の体調確認の頻度や項目を減らした

 

 厚労省によると、20年12月以降に全国で自宅療養中に少なくとも27人が死亡した。(後略)」

 

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