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#墨田区モデル 院内感染判明時一斉PCR検査。さらに定期的一斉PCR検査も

2月18日付ダイヤモンド記事「「PCR検査を無症状感染者にも」が可能になった理由、墨田区保健所長に聞く(上)」によれば、

「(前略)

 ・ 昨春の院内感染では片っ端からPCR検査  都の方針と違い発熱外来を独自に公表

 

   ――墨田区ではさまざまな場面でPCR検査を広く実施してきたと報じられています。  4月10日時点で、区内のPCR検査のキャパシティーは1日当たり50件程度でした。

 当時対応に追われたのは、院内感染が発生した区内の医療機関での検査です。感染症指定医療機関である東京都立墨東病院で4月に院内感染が広がりました。

 ここでは753人にローラー作戦で検査を行い、43人の陽性者を特定して、短期間で診療を再開させることができました。

 

 無症状でも別の人に感染させると判明していたので、症状のある人だけを追いかけていても、陽性者を拾いきれない。ですから、医療従事者や患者に片っ端から検査をしたのです。

 

 その後、区内の医療機関で検査をできるようにして体制を拡充し、8つのすべての救急病院でPCR検査を可能にしました。8月時点で、検査のキャパシティーは1日当たり150件になりました。

 

 昨年末には第3波に備え、区内54の発熱外来で、1日当たり530件の検査ができるようにしました。発熱外来を設置している医療機関名も公表し、年末年始も輪番制で、総合病院は必ず発熱外来を開いている状態にしてもらいました。

 

 都は発熱外来を設置している医療機関名を公表していませんが、墨田区は独自に公表しています。熱が出たらあそこに行けばいいと分かっている方が、区民の安心につながると考えたからです。

 

  •  自前でPCR検査、即日結果を通知

  ――感染源や濃厚接触者を特定するためのPCR検査とは別に、保健所独自に機動的な検査を実施してきましたね。

 医療機関とは別に、保健所でも独自に検査ができる体制をつくり、これを活用しました。

 昨年6月に、100件の検査結果を70分以内に出せる機械を導入したのです。

 その結果、例えば区内の保育園でクラスターが発生したら、午前中に検査して夕方までに保護者に電話で結果を連絡できるようになりました。

 

 区の自前の検査ですので、厚生労働省の通知の通りでなく幅広い検査ができます

 保育園や学校で1人でも陽性者が出れば、1クラス全員とか、濃厚接触者に限らず範囲を広げて検査できたのです。

 

 また6月には、民間のPCR検査会社を区内に誘致しました。区の事業に協力してもらうことや、通常1件当たり1万円程度だった代金を6000円と安く設定し、かつ医療機関と連携して(保健所での再検査の必要がない)確定診断となるようにしました。

 医師によるオンライン診断を実施し、その日のうちに保健所に届け出る仕組みです。

 

 これを活用して、12月以降には、区内に約230ある高齢者や障害者向けの施設で働く約5000人を対象に、定期的にPCR検査が実施できるようにしました。区の補助は1人当たり2万円で、1人1回6000円ですから、補助の範囲内で3回の検査ができるということです。 (後略)」

 

〇 素晴らしいの一言です。

 墨田区では、感染者判明時の緊急一斉PCR検査に加え、定期的一斉PCR検査も実施できる体制を整えています。

 

 是非、原文をお読みください。

 

 

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#墨田区  #院内感染 #高齢者施設内感染 #定期的一斉PCR検査