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#ワクチン接種率 日本、0.04%はG20ワースト

〇 3月9日付日刊ゲンダイ記事「菅政権はコロナワクチン争奪戦で惨敗…日本の接種率0.04%はG20ワースト」によれば、

新型コロナウイルスワクチンの第4便(49万7250人分)が8日、成田空港に到着した。過去3便と合わせ、確保した数量はまだ約118万人分だ。

 来週以降も順次到着する見込みだが、コロナ患者の治療に当たる医療従事者480万人分と高齢者3600万人分の確保には遠く及ばない。争奪戦に“惨敗”した日本のワクチン接種は、世界から大きく取り残されている。

 

 今のところ、政権の「頼みの綱」は米ファイザー社製のワクチンだけ。厚労省に承認申請している米モデルナと英アストラゼネカの2製品は「早ければ5月か、6月に薬事承認が出る可能性がある」(田村厚労相)というが、医療従事者分と高齢者分をファイザー製でカバーしようとしているのが現状だ。

 

  この「一本足」交渉では相手に足元を見られても仕方ない。昨夏にファイザーとの間で「2021年6月末までに6000万人分」の供給で基本合意したはずが、今年1月20日発表の正式契約では、「21年以内に7200万人分」に後退。入手時期が最大で半年近くズレ込むことになった。(中略)

 

 英オックスフォード大が運営する統計データサイト「アワー・ワールド・イン・データ」によると、日本の100人当たりのワクチン接種率は0.04%(8日時点)。G7中でワースト1位。対象をG20に広げても、1%に満たないのは他に韓国(0.61%)やオーストラリア(0.3%)、南アフリカ(0.12%)のみ。中でも日本はダントツの最下位だ。(中略)

 ワクチン供給が予定通りにいけば、今月は最大133万人分、来月は513万人分が到着する見込み。だが、政府が目標に掲げる「6月末までに高齢者分の配送完了」のハードルはかなり高い。

 医療従事者と高齢者をカバーするには、確保見込みを除いて約3434万人分足りない。仮に5月、6月の2カ月間にワクチンが「毎週」空輸されるとしても、第4便と同量だと、1年4カ月かかる計算だ。“公約”達成には1回につき約381万5000人分が必要である。

  争奪戦に敗れ、世界からも置いてけぼり――。もはや菅政権は限界だ。」

 

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