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#東京コロナ 都の死亡者数発表、1カ月遅れが日常化

〇 東京都の死亡者数の発表は、以前より遅れがちですが、このところ、1カ月遅れが当たり前のようになっています。

 3月も半ばですが、未だに12月・1月の死亡者の発表が行われています。

 この7日間に発表された死亡者数は110人ですが、そのうち12月・1月の死亡者は35人と3割強を占めています。

 

東京都 死亡日~発表日までの所要日数(直近7日間)

   

死亡月別人数

発表日

所要日数

12月

1月

2月

3月

合計

 

3/9

23.0

0

6

8

7

21

3/10

18.9

1

3

5

9

18

3/11

23.9

1

6

3

8

18

3/12

28.8

0

6

15

4

25

3/13

30.8

0

6

7

3

16

3/14

22.7

0

1

0

2

3

3/15

43.8

2

3

2

2

9

平均

27.4

4

31

40

35

110

 

割合(%)

3.6

28.2

36.4

31.8

100.0

東京都のデータをもとに筆者が作成

 

 発表の遅れに関する東京都の説明はありませんし、また、メディアが遅れを取り上げることもありません。

 3月15日のNHKニュースを例にとりますと

「(前略)また、都は、感染が確認された60代から90代までの男女合わせて9人が死亡したことを明らかにしました。
感染経路は、▼家庭内が3人、▼高齢者施設が1人で、▼このほかの5人はわかっていないということです。これで都内で死亡した人は合わせて1589人になりました。(後略)」

 

 この死亡者9人の死亡月の内訳は、12月2人、1月3人、2月2人、3月2人、計9人なのですが、都もNHKも死亡日には触れません。

 NHKは、視聴者が、3月15日の死亡者が9人と勘違いすることを承知の上で、ニュースを伝えています。

 

 東京都の隠蔽体質は伝統的なものと思われますが、客観的な立場のはずのメディアが、東京都の発表をそのまま伝えるだけという姿勢には疑問を感じています。

 

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#東京都死亡者数