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コロナ情報あれこれ

#宮城コロナ 仙台市、濃厚接触者、PCR検査4~5日待ち。感染者急増で

〇 3月23日付東日本放送仙台市コロナ感染者急増でPCR検査4~5日待ち 市の検査以外での判明が急増」によれば、

新型コロナウイルスの感染が宮城県内で急拡大し、特に仙台市内ではPCR検査が4、5日待ちの状況になっています。

 郡仙台市長「ご自宅で不安なお気持ちで検査を待っておられる方々が増えているということを大変申し訳なく思います」。

 現在の検査態勢では、発熱などの症状がありコールセンターに相談があった場合や、感染者の濃厚接触者や検査対象者は仙台市の検査を受けます。

 市内の平日1日当たりの検査対応数は150~200件ですが、感染者の急増で4、5日検査を待つ状況が続いています。

 

  一方で、一般の医療機関など市の検査以外で判明する陽性者が急増しています。

 3月のおとといまでの市の検査での陽性は237件でしたが、医療機関などでの陽性はその2倍以上の580件です。 第3波と言われた2020年12月でも1・2倍ほどに留まっていました。

 若林区の七郷クリニックでは民間の医療機関として2020年7月からPCR検査を行ってきました。阿部基院長は、3月に入っての感染急増を実感しています。

 多くを占めるのは、職場などで感染者が出た場合に念のため受ける人ですが、症状があるのに市の検査を受けられず受診する人もいます。

 阿部院長「保健所であなたは濃厚接触者だと言われても、その検査が4日ないし5日かかると、それでその検査(結果)がでるのにさらに1日かかると、それじゃ待ってられない」。

 仙台市は検査待ちを解消するため、県結核予防会に委託して3月中にも無症状者を対象とした臨時の採取施設を設ける考えです。」

 

〇 厚労省の「新型コロナウイルスのPCR検査の1日あたり実施可能件数(都道府県別)」によれば、

https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000754722.pdf

 今年3月15日時点の宮城県の保健所の1日あたりPCR実施可能件数は360件です。全国平均では320件ですので、宮城県が特に少ないわけではありません。

 最大は愛知県の1088件、最少は岡山県の70件であり、県によるバラツキがあります。

 

〇 市中感染、特に集団感染が発生すれば、保健所による疫学調査が行われ、濃厚接触者はPCR検査を受けることになりますが、結果が出るまで数日待ちというのが現状のようです。

 コロナ感染が始まってから1年がたちますが、検査体制の整備はこれからのようです。

 

#仙台市 #疫学調査 #PCR検査