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#コロナ変異株 ブラジル 死者、比較的若い層で急増-変異株など影響か

〇 3月29日付Bloomberg記事「ブラジルの新型コロナ死者、比較的若い層で急増-変異株など影響か」によれば、

ブラジルでは新型コロナウイルス感染による1日当たりの新規感染者数と死者数が過去最多となり、感染が深刻化している。そうした中、比較的若い層で死亡の増加が見られている。

 政府の統計によると、今月これまでのコロナ感染による死者数は

30ー39歳で約2030人と、1月と比べ2倍強となっている。40代では1月の1823人から3月は4150人、20-29歳では242人から505人にそれぞれ増加している。(中略)

 

 衛生関連の非営利団体、オズワルドクルズ財団(Fiocruz)が26日公表したリポートでも、数字は若干異なるものの同様の傾向が示された。

 年初から3月中旬までに30-59歳の層で感染者数が急増し、死者数は少なくとも317%増加。ブラジル全体では223%増だった。

 

 比較的若い層で感染率が上昇している理由はまだ解明されていないが、当局者や医療の専門家らは幾つかの可能性を指摘している。

 その1つに、2020年は州や市などによる制限措置が人々の交流を抑制していたが、年末年始など人が集まる行事に加え、措置の緩和で状況が変わったことが挙げられる。

 2つ目として、アマゾン地域の都市マナウスで初めて確認された変異株が関係している可能性があると、感染症治療の国内主要施設の1つであるエミリオ・リバス病院で集中治療室(ICU)を担当するジャック・スタインボック氏は指摘。患者の多くは従来型より感染力の強いブラジル型もしくは英国型の変異株に感染しているという。サンパウロで行われた調査では、感染ケースのうち71%がこれら変異株のうちのどちらかに感染していたことが判明した。

 3つ目には、ブラジルではコロナワクチン接種の進展が限られており、若い層への接種スケジュールが立っていないことが指摘されている。」

 

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