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#米国コロナ ワクチン接種加速も若年層で感染増 1カ月ぶり水準

 〇 3月31日付日経記事「米、ワクチン接種加速も若年層で感染増 1カ月ぶり水準」によれば、

米国新型コロナウイルスのワクチン接種が加速する一方で、新規感染が増えている。1日当たりの感染者数(7日移動平均ベース)は29日に6万5800人と6日連続で増え、約1カ月ぶりの高水準となった。

 経済活動の再開に伴い若者で感染が広がる。マスク着用など感染防止行動の緩みも懸念されている。

 米国の累計感染者数は3033万人に達した。7日移動平均の新規感染者数は29日までの1週間で1万2000人増えた。東部ニューヨーク州や南部フロリダ州テキサス州、中西部ミシガン州などで特に増えている。

 

 ニューヨーク州では2月末から3月にかけて飲食店の店内飲食の人数制限を段階的に緩和し、定員の50%を上限と認めたほか、映画館の営業も制限付きで再開した。気温が上がったこともあり、外出する人が増えている。

 

 若年層で感染が拡大しているとの報告もある。

 米メディアによるとフロリダ州のオレンジ郡では、コロナ入院患者の3人に1人が45歳以下で、新規感染者の平均年齢が30歳に下がったミシガン州にある病院では入院患者の平均年齢が58歳で、これまでより下がっているという。

 米国の1日当たりのワクチン接種回数(同)は276万本と1カ月で5割増えたが、若年層は比較的重症化リスクが低いため、高齢者と比べワクチンの接種を受けている人は少ない。テキサス州や中西部オハイオ州など複数の州がこのほど16歳以上の州民全員へ接種対象を広げた。

 バイデン米大統領は成人の9割が4月中旬までに接種対象となる見通しを示している。米疾病対策センター(CDC)のワレンスキー所長は「第4波を防ぐために協力しなければいけない」と述べ、マスク着用やソーシャルディスタンシング(社会的距離)をとるといったこれまでの感染対策を徹底するよう求めている。

 ただテキサス州フロリダ州などは公共の場でのマスク着用義務を撤廃した。米NBCによると26日時点で、全米で15超の州が州レベルでのマスク着用義務を設けていない。」