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#コロナ変異株 子供にも拡大 10歳未満が12% 

〇 4月4日付日経新聞記事「変異ウイルス、子供でも感染拡大 10歳未満が12%」によれば、

「(前略)

 厚生労働省の調査では、国内で変異型への感染が確認されたのは3月30日時点で670人余り。このうち10歳未満は12%を占め、40代に次いで2番目に多かった。従来型を含む感染者全体でみると、10歳未満の感染者は3%にとどまる。

 海外でも、英ケンブリッジ大学の研究者が3月、英国型の感染力が10歳未満と10代で特に高くなっているとの分析を論文にまとめた。ただ、論文は専門家による査読を受ける前のもので、評価はこれからだ。

 変異型は子供に感染しやすくなったのか、詳しいメカニズムはまだ分かっていない

 新型コロナは人の細胞に感染する際、「ACE2」という細胞表面にあるたんぱく質を足場として利用する。子供は呼吸器の細胞などでACE2が大人に比べて少ないことが、感染者が少ない理由と指摘されてきた。英国型は遺伝子の変異で性質が変わり、子供にも感染しやすくなった可能性がある。

 子供は感染しても無症状か軽症にとどまり、重症化しにくいのは従来型と変わらないようだ。

 英ロンドンのキングスカレッジ病院は「第1波と第2波で入院後の経過に大きな違いはない」と報告。日本小児科学会も3月23日の声明で「変異型が子供により重い症状を引き起こす可能性を示す証拠は得られていない」とした。

 子供の感染拡大に備えた動きも進む。米製薬大手ファイザーは3月31日、独ビオンテックと共同開発した新型コロナワクチンの臨床試験(治験)で12~15歳の被験者への有効性を確認したと発表した。

 

 日本政府は医療従事者や重症化リスクが高い高齢者へのワクチン接種を優先している。現在は16歳以上としている対象年齢の引き下げも今後の検討課題となる。田村憲久厚労相は4月2日の記者会見で「審議会でしっかり議論いただいた上で最終的に判断する」と話した。(中略)

 

 日本小児科学会は「対策はこれまでと変わらない」としつつも「感染対策がうまくできない小さな子供への感染の広がりが心配される」と注意を呼びかけている。」

 

 #変異株 #変異種  #変異ウイルス