願!コロナ退散

コロナ情報あれこれ

#コロナ入院率 大阪府10.5%(厚労省発表)。自宅療養者数1万人超

〇 5月3日付日経新聞記事「関西圏、入院率低く 自宅療養者増 医療体制厳しく」によれば、

「(前略)

 入院率は全療養者のうち病院で治療を受けている人の割合。値が低いほど、治療が必要な人が入院できていないことを指す。病床に空きがあっても入院できない人がいるかなど、実情を把握するために有識者会議が4月に追加した。

 

 厚生労働省が4月30日公表した資料によると、27日時点の入院率は大阪府が10.5%で、兵庫県(15.6%)、京都府(19.9%)が続く。同じく緊急事態宣言下の東京都は31.8%で、関西ほどではないものの低さが目立つ。

 

 主な感染拡大地域では、入院率が下がると死者数が増える傾向が見られた。入院率が20日時点から1.5ポイント低下した大阪府では1週間の新規死者数が150人を超え、前の週から2倍以上に拡大した。

 

 大阪府では自宅療養者が1万人を超え、容体が急変した際にすぐ治療や酸素吸入ができないことが影響しているとみられる。救急搬送時に入院先がなかなか見つからない「たらい回し」も少なくないという。(中略)

 

 医療現場では重症者の治療に優先順位を付ける「トリアージ」が避けられないとの声も出ている。府内のある保健所長は「治療効果のある若い人を優先せざるを得ない」と訴える。

 

 入院率を分析すると、病床使用率が高水準でも地域によって実情が異なる点も見える。

 和歌山県の入院率は100%と異例の値だ。軽症・重症にかかわらず基本的に全感染者を入院させているためだ。全体の病床使用率は8割弱と高めだが、重症者用の病床に限ると使用率は12.5%にとどまる。

 医療が逼迫しきる前に病床確保など早めの対策をとることが現場の自治体には求められる。(後略)」

 

〇 大阪府のホームページによれば、

 http://www.pref.osaka.lg.jp/attach/23711/00376026/0502.pdf

 

5月2日時点のコロナ患者の状況

 入院         1994人(割合9.9%)

 宿泊療養       1812 (  9.0)

 自宅療養      12795 ( 63.5)

 入院・療養等調整中  3545 ( 17.6)

 合計        20146  100.0

 他府県管理       769