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#コロナ変異株 全国で9割以上が英国由来の変異株に置き換わり=国立感染症研究所

〇 5月12日付毎日新聞記事「全国で9割以上が英国由来の変異株に置き換わり 感染研まとめ」によれば、

「全国で新型コロナウイルス9割以上が、重症化しやすいとされる英国由来の変異株に置き換わったとする推計を、国立感染症研究所がまとめた。

 12日に開かれた新型コロナの感染対策を助言する厚生労働省の専門家組織「アドバイザリーボード(AB)」(座長=脇田隆字・国立感染症研究所長)で報告された。

 

 9日時点で、民間検査会社のスクリーニング(ふるい分け)検査の結果を基に分析。感染研は「重症度が従来株と比較して高いことを想定して、感染対策や治療を行う必要がある」としている。

 

 また感染研は12日、インドで見つかった新型コロナの変異ウイルスについて感染性が高まっている可能性があるとして、「懸念される変異株(VOC)」に位置づけ、監視を強化すると発表した。VOCには英国や南アフリカ、ブラジル由来の変異株が含まれる。国内では10日現在、空港検疫で見つかった66人を含め計70人の感染が確認されている。

 

 インド由来の変異株は、感染の足がかりとなるスパイク(突起)たんぱく質に「L452R」や「E484Q」の変異がある。

 英国では、インド由来の変異株の一部が、日本国内で主流となった英国由来の変異株と同等かそれ以上に感染する力が強いと評価されている。

 その一方、重症度やワクチンの効果への影響は明らかになっていない。感染研は「L452R」の変異を検出するPCR検査で国内の広がりの実態を把握する必要性を指摘した。」