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#ワクチン接種 高齢者接種、14%の自治体で7月完了せず。供給量、5月中にも接種能力超えか

〇 5月12日付日経新聞記事「高齢者接種、14%の自治体で7月完了せず 政府調査

ワクチン供給量、5月中にも接種能力超えか」によれば、

政府は12日、65歳以上の高齢者への新型コロナウイルスワクチンの接種について、全国の市区町村に実施した調査結果を公表した。 

 菅義偉首相が目標とする7月末までに接種を終えられないと回答したのは、全国1741自治体のうち251自治体で、全体の約14%に達した。(中略)

 

 都道府県別にみると岩手や福井、鳥取など17府県が7月末に終える。一方で人口が多い都市部を中心に遅れが目立つ。

 

 首都圏1都3県は東京都が67.7%、埼玉県が73%、千葉県が66.7%、神奈川県が84.8%だった。

 東京と埼玉は8月中に終えると説明したが、千葉は15、神奈川は2自治体で9月以降になるとの回答があった。(中略)

 

 政府は10日からの2週間で約1870万回分のワクチンを全国に配る予定だ。4月26日~5月9日までの2週間に配った約560万回と比べて格段に増加する。

 

 1日あたり平均で約130万回分のワクチンが配られる計算になる。供給量の面では首相が掲げる「1日100万回接種」の実現への条件が整う。それでも7月末までの接種完了が間に合わない自治体が目立つのは接種の担い手不足などが理由だ。(中略)

 医師から「自身の接種が終わってから参加する」と言われて接種が進まない地域も出ている。高齢者への接種を加速するには、医療従事者の接種完了を急ぐ必要がある。

 

 現場の自治体ではワクチンの供給量が接種に対応できる能力を上回る事態が生じる。例えば横浜市では10日からの2週間で約40万回分のワクチンが届く予定だ。仮に24日からの2週間ですべてを打ち終えると想定すると、1日あたりおよそ2万8000回となる。

 市は6月にかけて集団接種の会場や個別接種する医療機関を増やす見込み。それでも現状では1週間で最大13万回程度と供給量には追いつかない。同様のケースは他の自治体でも想定され、接種人員の増強がさらに求められる。(後略)」

 

都道府県別高齢者接種の見通し(総務省厚労省

https://www.mhlw.go.jp/content/10203000/000778889.pdf