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#沖縄医療逼迫 急増する20~30代の重症化 オーバーベットが続くコロナ病床

〇 5月20日付沖縄タイムス記事「急増する20~30代の重症化 オーバーベットが続くコロナ病床 医療現場は今」によれば、

「コロナ患者の治療に当たる中部徳洲会病院沖縄県北中城村)の院内にある21のコロナ病床は19日に満床となった。沖縄本島中部では、高齢者施設のクラスター(感染者集団)が相次いで発生。できるだけ受け入れているが、受け入れ先が見つからず、施設内で療養せざるを得ない人も増えているという。

 

 同院の新屋洋平医師は、「これまで少なかった20~30代の重症患者が、この1~2週間で確実に増えた」と逼迫の一因を説明する。

 

 18日も20代前半の入院患者が重症化。従来の高齢者に加え、これまで比較的症状が軽かった若者が重症化する層に加わったことで、病床の逼迫を加速させているとみている。

 

 一方で、コロナ病床を増やした影響で縮小された一般病床も満床が続く。過剰な飲酒によるけがなどで搬送される人は、過去の緊急事態宣言の際は減ったが、今回は減っていない。「コロナ以外の救急受診が減らず、コロナ患者も増える。現場はきつきつの状態だ」

 

 このまま感染者が増えれば、重症化するまで入院できない人が続発しかねない。「これまでの医療体制では対応できない。医師や看護師が患者の自宅に出向いて治療する体制を急いでつくらなければいけない」

 

 南部徳洲会病院八重瀬町)では、定員を超えて入院を受け入れる「オーバーベッド」の状態になっている。23床のコロナ病床は満床が続き、退院者が出てもすぐに新たな患者が入ってくるような状況という。

 

 一般病床の利用も増えている。事務担当者によると、感染リスクなどから受診を控えていた人たちが連休明けに来院。近隣の医療機関がコロナ対応で救急の受け入れを止めたため、救急患者の受け入れも増えている。担当者は「これまでで一番厳しい局面。こうなる前に緊急事態宣言を出すべきだった」と訴えた。」

 

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