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#コロナ五輪 五輪開幕時は接種3割、1日100万回で試算。感染抑制効果は不十分

〇 6月12日付日経新聞記事「五輪開幕時は接種3割 1日100万回で試算 感染抑制は遠く」によれば、

新型コロナウイルスワクチンの接種ペースがようやく上がってきた。政府が目標に掲げる「1日100万回」の接種が軌道に乗れば11月末に対象者の接種率が8割になる。

 東京五輪が開幕する7月23日時点では3割にとどまり、感染拡大を抑える十分な効果は期待できない。

 

 政府によると、合計の接種回数は10日に2140万回を超えた。自治体の報告数は前の日から102万回増えた。報告は接種日から遅れる場合があり、その日に打った数とは一致しない。1日あたりの接種実績は7日に初めて80万回を超えた。河野太郎規制改革相は「単日の実力で80万回はある。早期に100万回に達したい」と話す。

 

 ワクチンは米ファイザー製が3週間、米モデルナ製が4週間の間隔で2回打つ。菅義偉首相は9日の党首討論で「10月から11月にかけて希望する人すべてで終える」目標を示した。

 

 対象の総数は12歳以上の約1億1500万人。これから1日100万回のペースが続く前提で、過去の実績と進捗から単純計算すると、11月末には対象の8割の約9200万人が2回目の接種まで終えられる。

 

 野村総合研究所がワクチンの普及が進むイスラエルや英国などの感染者数の推移を分析したところ、1回目の接種率が4割前後に達すると、新規感染者数の減少傾向が明確になった。7月下旬時点の3割では感染抑制効果は不十分とみられる。」