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#緊急事態宣言 東京都、「新規感染300人で」 iCDC専門家ボード座長 賀来満夫氏。現状400人前後、最後は政治判断

〇 6月12日付日経新聞記事「宣言解除「新規感染300人で」 東京iCDC専門家ボード座長 賀来満夫氏 現状400人前後、最後は政治判断」によれば、

「東京都の感染症対策の司令塔である東京感染症対策センター(東京iCDC)で専門家ボード座長を務める賀来満夫氏は、緊急事態宣言の解除について「1日300人前後を4週間程度続けた段階で解除するのが望ましい」との考えを示した。10日の日本経済新聞の取材に答えた。

 

 賀来氏は「新規感染者が100人以下に減るまで宣言を継続するのが理想」としたが、経済社会活動とのバランスを考慮すると100人まで待って解除するのは難しいとの見方を示した。

 

 1日300人の新規感染者は国の指標でステージ2に相当する。「新型コロナウイルスの潜伏期間は最長2週間。その2倍の4週間にわたって平衡状態を保てていればある程度抑え込めていると判断できる」として、300人前後を4週間程度続けた段階で解除するのが望ましいとした。

 

 ただ、新規感染者は1日400人前後の水準が続いているうえ、解除期限の20日までは残り1週間あまりしかない。賀来氏は新規感染者が例えば350人程度までしか減らなかった場合に解除するかどうかは「非常に難しい政治判断になる」と述べた。

 

新型コロナは最終的には集団免疫ができるまで収まらない」と指摘。

感染者を減らして感染再拡大までの時間を稼ぎつつ、ワクチン接種を進めれば爆発的な感染は避けられる」と強調した。

 

 東京iCDCは感染症対策の司令塔だが、東京五輪パラリンピックに関しては言及が少ない。賀来氏はスタジアムや競技場の外の人流による感染リスクの評価は非常に難しいとしたうえで「会場外も含めたリスク評価が必要になる。東京iCDCとしては五輪の前後で感染者が増えないよう対策を考えたい」と述べるにとどめた。」

 

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